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【とある30代男の日記】どんな年でも振り返って「良いことばかりだった」と言いたい

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、下記のようなブログもはじめました

なるべく自分を第3者視点で見れるように、「もうひとりの僕」を設定して対話形式の日記にしてみます。

僕「いや~みなさん今年を振り返ってどうだったかみたいな投稿されてる方は多いと思いますが、自分はどうだろうな、と思うと、しんどいことが多かった気が・・・」

もう一人の僕「そんなときこそ、このしんどいことのおかげで、こう考えを改めることができたとか、こうやって行動を変えることができたとか、意味づけを変えるのは大事だと思うよ?
ちなみにしんどいことって何?」

僕「特に、今年6月に起きたメンタルの急落やな。それ以降はなんというかその対応に追われた半年間やった気がする。
でもそういうことがあると確かに人生観変わるよな~
好きなことだけほどほどにやって一人で暮らしていきたいって思ってたけどそうはいかないかもという変化が
あーいや待てよ!そもそもあれだ、色々なことに嫌気がさしたから、もう自分の幸せを好きなように一人で求めていこうと思ったんだった。そういう過去の自分は理解しておきたい。」

もう一人の僕「あれじゃない?『脱成長』とか『あなたはあなたのままでいい』的な風潮に乗せられたというのもあるのでは?
もちろん自分の強みを活かせるように『自分らしさ』を考えるのは大事なのだけど」

僕「うん、あなたのままでいいんだよ的なことを聞くと正直まじで『ラクし~て生き~ていた~い♪(米津玄師/KICK BACK)』な気持ちになってたわけやけど、やっぱそれじゃうまくいかないという当たり前の事実に気づけたかも。
そして、メンタルの急落でほんと餓死するかも~という絶望とずっと戦ってたから、自分にとって本当に大事なことが何か考えるきっかけになってくれた感ある。」

もう一人の僕「それはよかったんじゃない?
あと、あれだね、今年はまた家族とのけんかもしたしね。」

僕「うん。僕自身が精神的に未熟やし疾患持ちだし、家族も1人重度の精神疾患で障害年金暮らしの人とか、金やモノはたくさん持ってるけど精神不安定すぎてモノぶっ壊しまくる人とか、そういう家族と自分が一緒にいるのは絶対よくないことがよくわかった。たぶん二度と信用しない…」

もう一人の僕「あれだね。実家を利用すれば家賃ゼロで個人事業やっていけるんじゃないかって思ったんだよね。
利用してやれって魂胆がよくなかったかもな~
でも選択肢を1つ減らせてすっきりしたね。」

僕「そう、それ!これはダメなんだなって1つ1つ判明していくのはいい」

もう一人の僕「んだんだ」

僕「さて、今年メンタル疾患を診断されてだいぶ弱ってしまったわけやけど、実家は頼れないということで働かないと本当にお金がなくなるし、個人事業の開拓のほうも、そんな気力もなくなってしまったので来年就職を決めたわけなんですが…だいぶ調子もよくなってきたとはいえ、本当にやっていけるかが今の最大の不安。」

もう一人の僕「それについては、いけるところまで働いてみてダメだったらダメだったということで楽観的になろうとしてなかった?
それにダメだったとしても「大学の学部や新卒の頃の会社の経験を活かしたちゃんとした就職先」にはもうありつけないかもしれないってだけだろ?」

僕「そういうことやね。年収は450万(手取り370~380万くらい?)になるそうなんやけど、年間150万円あればじゅうぶんな暮らしができる。
いや~ほんとに年収200万円くらいでいいから1日5時間労働週4日とか3日とかっていう就職があればなあ…って思う。それなら今の体の調子でもやっていけそう。
ちなみに時給1000円で年収200万円にしようと思ったら、週40時間くらいやから、結局1日8時間労働の週5日になるわけやね…」

もう一人の僕「中間が欲しい!って感じやな。
少ない労働時間でなるべく多くの収入にするには、やっぱり自分の市場価値を上げていくことになると思う。」

僕「そう、就職がだめやったときのこと考えて、自分のできることの棚卸をしたら、気づけば『CLIP STUDIOで2次元イラストを描く』しかスキルがない! Photoshopさえ使ったことないし、Live2Dも3Dも作れない。
プログラミングも一切知らない…
ちょっと教本を買ってやってみたけど、これはスクール行くレベルでがんばって勉強しないと社会に通用しないってことが知らされた…。
さらにWeb3に備えてとにかくわからんなりに暗号通貨やゲームで稼ぐ系のこと勉強してる…
いまだに、チェーンの種類をまちがえるとコインが送れなくなったりみたいなことがよくわからんくて悩んでる。」

もう一人の僕「うむうむ。最後にそんなキミに言葉を贈ろう
キミはすばらしい!自分で努力できることはがんばってるじゃないか!
とにかくキミはすばらしいんだーー!」

僕「そうか!」

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