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メンタル疾患を持っていると創作活動は難しいかどうか

こんにちは
よっしーです。

このnoteでは日々のもやもやや悩みを言語化すべく日記を書いています。
共感するタイトルだったら読んでもらえるとうれしいです。


今回は、メンタル疾患を持っているとやはり創作活動は難しいかもしれないと思うことについてです。

今、僕のやっている創作活動はマンガですが、今後、アニメーションやLive2D、3Dなどもかじっていけたらと思っています。
しかし、このような創作活動はなんといっても時間と体力を使います。

そのため体力も気力もなくなるメンタル疾患持ちにとってはかなり難しいのではないかと思いました。
少なくとも、競争や金稼ぎの点では圧倒的に不利です。
メンタル疾患を持っていることで有利になる点があるとすれば、経験者は語るということで、メンタル疾患経験談を創作することです。
しかしそれにしたって、メンタル疾患しばりでずっとマンガなどを描いていけるかも不安です。


さて、メンタル疾患を持っていると創作活動が難しいとなぜ思ったかというと、最近、今年の夏のコミケ用にマンガを描いたところ、その反動で、よりいっそううつっぽくなって、すべての欲求がなくなった感じになって、もちろん創作意欲も完全に失われてしまったためです。
描くたびにうつっぽくなって創作意欲を失っていては作業にならないですね。

しかもどのくらい作業していたかというと1日5時間くらいを約1か月続けました。
普通、週刊連載のマンガ家とかだったら1日10時間を毎日続けるとかしていると思います。
とはいえ週刊連載の作家のような化け物じみた生産力の人は別格ということにして考えてよいと思います。

1日5時間を続けるとダメになってしまうということは限界を超えていたということで、活動限界は本当はもっと短いはずです。
あるデータでは1日3時間くらいが、うつっぽくならずに続ける限界なのではというのがありました。(これまでの経験のデータ)


1日5時間を続けたことによって、夏コミ原稿かなり早めに完成して入稿できたのですが、そこからうつっぽくなってから2週間ほどたちます。
やはりまだ意欲は戻ってきていません。

ちなみに、下な話になりますが、この2週間で1回しかオ〇ニーをしていません。
普通なら1日2回くらいやるほどに性欲は枯渇するのない底なしだったのに、2週間で1回なんてかなり異常なことが起きているのです…と、オ〇ニーの回数で自分の健康状態を測る私でした。
何も意欲がわかず何やっても楽しくないので本当に完全なるう〇こ製造機のようになっています。

そもそも意欲に頼ってちゃダメだよ、意欲がなくても淡々と生産し続けられるのがプロだよ、と言われるかもしれませんが、その通りで、もしかしたら自分は創作活動、向いていないのかもしれないなとちょっと思い始めているのでした。

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