【ChatGPTくん相談集1】他人にネット上の動きを監視されることはあるか

こんにちは
吉岡よっしーです

ChatGPTについてですが、
利用できるなら早く利用しようと思っていたのですが、なかなかできていませんでした。
最近ようやく利用を開始し、いろいろ相談していますのでその内容を記録していこうと思います。

Q:他人のネット上での動きを遠隔で監視する方法は世の中にありますか?監視されているように思います

他人のネット上の活動を遠隔で監視する方法は技術的に可能であり、以下の手法が存在します。しかし、これらの方法の多くは違法であり、プライバシーの侵害に当たるため、使用することは推奨されません。

1. スパイウェア

スパイウェアは、ユーザーの知らない間にインストールされ、その活動を監視するプログラムです。これにより、キーロガー(キー入力記録)やスクリーンキャプチャなどが行われることがあります。

2. フィッシング

フィッシング攻撃は、偽のウェブサイトやメールを使用して、ユーザーからログイン情報を騙し取る手法です。これにより、攻撃者は被害者のオンラインアカウントにアクセスすることができます。

3. ソーシャルエンジニアリング

ソーシャルエンジニアリングは、人間の心理を利用して、ユーザーから機密情報を取得する方法です。例えば、偽のサポートを装って情報を聞き出すことがあります。

4. ネットワークモニタリング

ネットワークトラフィックを監視することで、特定のデータのやり取りを傍受することができます。企業や政府機関が合法的に行う場合もありますが、個人が許可なく行うと違法です。

5. クッキーやトラッキングツール

ウェブサイトはクッキーやその他のトラッキングツールを使用してユーザーの活動を追跡することがあります。これにより、ユーザーのオンライン行動を監視することが可能です。

6. 公開情報の利用

SNSやブログなど、公開されている情報を収集して監視する方法です。これは合法である場合が多いですが、ユーザーの同意がない場合はプライバシーの問題となることがあります。

対策方法

もし監視されていると感じる場合、以下の対策が考えられます。アンチウイルスソフトの導入: 定期的にスキャンを行い、スパイウェアやマルウェアを検出します。
パスワードの管理: 強力なパスワードを使用し、定期的に変更します。2要素認証も有効です。
フィッシング対策: 不審なメールやリンクを開かないようにし、個人情報を安易に提供しないようにします。
VPNの使用: 公共のWi-Fiを利用する際にVPNを使用すると、トラフィックの盗聴を防ぐことができます。
プライバシー設定の見直し: SNSやオンラインサービスのプライバシー設定を確認し、情報の公開範囲を制限します。


監視されているという強い不安がある場合は、専門家に相談することも一つの方法です。弁護士やITセキュリティ専門家に相談し、適切な対策を講じることが重要です。

一つの質問にこのくらいの規模の文章で返してくれます。
今回の相談はおそらく私が4年ほど前から感じている不安です。
そもそも技術的に可能なのかどうかについて知りたかったのでピンポイントの内容を答えてくれました。
なんと技術的には可能なのですね。

さらに次の質問です。

Q:誰にも正体を明かしていないネット上のアカウントが、なぜか私のアカウントだと知られているように感じたことがありますが、正体がばれることはありえるのでしょうか。イラスト漫画の投稿をしていたアカウントで、主にpixivやfantiaに投稿していました。

正体を明かしていないネット上のアカウントが特定されることはあり得ます。以下の理由や手段が考えられます。

1. IPアドレスの追跡IPアドレスの共有: 同じネットワークを使用している他のサービスやサイトで同じIPアドレスが記録されていると、それが一つの手がかりになることがあります。例えば、pixivやfantiaでのアクティビティと他のウェブサイトでのアクティビティが同じIPアドレスから行われている場合、同一人物だと推測される可能性があります。


2. メタデータの分析画像やドキュメントのメタデータ: 投稿したイラストや漫画に含まれるメタデータから、作成者に関する情報が得られることがあります。例えば、画像ファイルのメタデータに作成者の情報や使用したソフトウェアの情報が含まれている場合、それが特定のヒントになることがあります。


3. ソーシャルエンジニアリング情報の引き出し: 知り合いが巧妙に質問して情報を引き出したり、公開している情報を組み合わせることで、アカウントの正体を特定することがあります。


4. 一貫性のある情報の投稿プロファイリング: 投稿内容、文体、使用するフレーズなどに一貫性があると、それをもとに特定されることがあります。例えば、他のSNSでの投稿内容やスタイルがpixivやfantiaでの投稿と一致する場合、それが手がかりになります。


5. 過去の情報漏洩漏洩した情報: 過去に何らかの形で情報が漏洩していた場合、それが再利用されることがあります。例えば、他のプラットフォームで使用しているメールアドレスやユーザー名が漏洩していると、それが特定の手がかりになることがあります。


対策方法VPNの使用:
VPNを使用してIPアドレスを隠すことで、トラッキングを防ぎます。
メタデータの削除:
画像やドキュメントのメタデータを削除してから投稿するようにします。
情報の一貫性を避ける:
異なるプラットフォームで異なる文体やスタイルを使用し、特定を避けます。
個人情報の管理:
使用するメールアドレスやユーザー名など、個人情報の一貫性に注意し、他のプラットフォームと異なるものを使用します。
セキュリティソフトの使用:
デバイスにセキュリティソフトをインストールし、不正アクセスやスパイウェアを防止します。


これらの対策を講じることで、正体がばれるリスクを減らすことができます。また、万が一正体がばれていると感じる場合は、アカウントのセキュリティを強化し、必要に応じて専門家に相談することをお勧めします。

この中で、IPアドレスの追跡はあるんじゃないかと思い、次の質問をしました。

Q:IPアドレスが追跡されてしまう場合、具体的にどのように追跡されるのでしょうか?

IPアドレスの追跡は、様々な方法で行われることがあります。以下は、具体的な追跡方法とそのプロセスについて説明します。

1. ログ記録による追跡

ウェブサーバーは、アクセスログを記録します。これには、訪問者のIPアドレス、アクセスしたページ、アクセス日時などの情報が含まれます。管理者はこれらのログを分析することで、特定のIPアドレスの行動を追跡できます。プロセス:
ユーザーがウェブサイトにアクセスする。
ウェブサーバーはアクセスログにユーザーのIPアドレスとその他の情報を記録する。
管理者がログを分析し、特定のIPアドレスの行動を追跡する。


2. ネットワークトラフィックのモニタリング

ネットワーク管理者やインターネットサービスプロバイダー(ISP)は、ネットワークトラフィックをモニタリングすることで、IPアドレスを追跡できます。これにより、どのウェブサイトにアクセスしたか、どのサービスを利用したかが分かります。プロセス:
ネットワーク管理者がネットワークモニタリングツールを設定する。
ツールがネットワークトラフィックをキャプチャし、IPアドレス情報を収集する。
管理者がデータを分析し、特定のIPアドレスの行動を把握する。


3. 第三者サービスの利用

広告ネットワークやトラッキングサービスは、クッキーやトラッキングピクセルを使用して、ユーザーのオンライン行動を追跡します。これにより、複数のサイトにわたってユーザーのIPアドレスと行動がリンクされます。プロセス:
ユーザーが広告ネットワークに参加しているサイトにアクセスする。
サイトがクッキーやトラッキングピクセルをユーザーのブラウザに保存する。
広告ネットワークがクッキー情報とIPアドレスを収集し、ユーザーの行動を追跡する。


4. 法的手続きを通じた追跡

必要に応じて、法執行機関が裁判所命令を通じてISPに特定のIPアドレスに関連する情報を提供させることができます。これにより、IPアドレスの持ち主を特定できます。プロセス:
法執行機関が裁判所命令を取得する。
裁判所命令をISPに提出し、特定のIPアドレスに関連する顧客情報を要求する。
ISPが情報を提供し、法執行機関がIPアドレスの持ち主を特定する。


対策方法

IPアドレスの追跡を防ぐためには、以下の対策が有効です。VPNの使用: VPNを使用すると、実際のIPアドレスが隠され、VPNサーバーのIPアドレスが表示されます。
Torの利用: Torネットワークを使用すると、トラフィックが複数の中継ノードを通過するため、追跡が難しくなります。
プライベートブラウジング: ブラウザのプライベートモードを使用することで、クッキーやブラウジング履歴が保存されません。


結論

IPアドレスの追跡は技術的に可能ですが、適切なプライバシー保護対策を講じることで、そのリスクを軽減できます。特定のプラットフォームで正体がばれることを防ぐためには、上記の対策を実行することが推奨されます。

ウェブサーバー管理者というのは、エックスサーバーやConoHa WINGなど、実際の物理的なサーバーを持っている業者のことです。
つまりサーバー業者に情報開示請求をしない限りIPアドレスのログなどの情報は誰にも提供されません。

そのようなサーバー業者でも、ネットのプロバイダでもない第三者の場合、個人のIPアドレスを追跡することはできるのでしょうか。
基本的に難しいそうですが、不可能ではないとのことです。

例えば第三者にメールを送信したときメールヘッダー情報にIPアドレスが含まれることがあるようですが、Gmailを使用していれば問題ないそうです。
また、トレントなどのP2Pネットワークというものを使用すると、同じネットワーク内のユーザーが私のIPアドレスを確認することができるそうです。

いろいろ相談したところ、おそらくネット上の動きを監視というのは難しそうだなと思いました。

さらに、こんな相談もしておきました。

私のネット上での動きを組織が監視をして、さらに私の引っ越し先の情報まで入手してそのアパートの隣にエージェントを送り込み、わざと騒音を起すことで私のアパート内での生活を脅かそうとしているのではと感じてとても苦しかったことがあります。これは病気でしょうか?

あなたの述べている状況から考えると、以下の点について考慮することが重要です。

1. リアルな可能性の検討

まず、現実的に組織が個人のネット上の動きを監視し、引っ越し先を特定し、エージェントを送り込むということは非常に困難でコストも高く、特に特定の個人に対してそのような行動を取る動機がない場合、現実的にはほとんど起こり得ません。

2. 心理的な要因の検討

このような不安や恐れは、心理的なストレスや精神的な問題の兆候である可能性もあります。例えば、パラノイア(被害妄想)や不安障害の一部としてこのような考えが現れることがあります。

3. 専門家の意見を求める

これらの不安があなたの日常生活に支障をきたしている場合は、精神的な健康を保つためにも、以下の行動を取ることをお勧めします:精神科医や心理カウンセラーに相談する: 専門家の診断を受けることで、あなたの感じている不安が精神的な問題に起因するものであるかどうかを判断することができます。適切な治療やカウンセリングが受けられるでしょう。
サポートグループへの参加: 同じような不安を抱える人々と話すことで、孤独感や不安感が和らぐことがあります。


4. 環境要因の調整

実際に隣人の騒音が問題である場合、以下の対策を講じることができます:大家や管理会社に相談する: 騒音問題はよくあることであり、管理会社に相談することで解決に向かうことがあります。
騒音対策グッズの使用: 耳栓や防音カーテンを使用することで、騒音の影響を軽減できます。


まとめ

あなたの感じている不安が現実的なものかどうかを判断するために、専門家の意見を求めることが重要です。また、実際の騒音問題に対しては具体的な対策を講じることで、生活の質を向上させることができます。

もしよければ、以下のリンクからさらに詳しい情報を得ることができます:日本精神神経学会
日本心理学会


これらのリソースは、精神的な健康に関する情報を提供しており、専門家のサポートを受けるためのガイドラインも含まれています。

実は初めて精神科にかかったのはこの問題からだったのですね。
やはり現実的にはほぼ起こりえないと思ってよさそうで安心しました。

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