今日の学び2024.3.9 Python基礎

こんにちは、吉岡よっしーです。

「今日の学び」ということで、1日のうちに何か学んだことをnoteでアウトプットしていこうと思います。
とにかく何でもかんでもテーマを絞らず学んだことを書いていきます。
noteの記事がたまったら、正式にブログやYouTube化といったことがいいかもしれません。


本日はプログラミング言語として有名な「Python」について本当に基礎的なことについてです。
私は理系ではあるものの機械系の学部でしたのでプログラミングについてはからっきしです。
そんな人でもとっかかれるようにアウトプットしたいと思います。


四則演算ができる

前回、Google ColabでPythonが実行できることについて述べましたが、まずやっていくのは四則演算です。
例えば、太郎君は1個200円のりんご6個と、1個50円の玉ねぎ4個購入した場合合計いくらになるかを計算します。
これはセルに以下を入力すれば計算が実行できます。

200*6+50*4

その他の四則演算もまとめると以下のように入力すれば実行できます。

・足し算 a + b
・引き算 a - b
・かけ算 a * b
・割り算 a / b
・余り  a % b
・べき乗 a ** b

a % b は a / b の余りを出力します。

また、マイナスの数値を計算に入れることもできます。


整数とfloat型

Pythonでは、1、2、3のような数を整数といい、小数点以下のある数字、1.5、2.0、3.3333…などの実数をfloat型といいます。
小数点以下が0でも2.0はfloat型です。

・整数と整数の演算 → 結果は整数

・整数とfloat型の演算 → 結果はfloat型

・整数どうしの割り算 → 結果はfloat型

割り切れる数値でも結果はfloat型になります。


整数除算

 // を使った除算を整数除算といい結果は小数点以下を切り捨てた整数が出力されます。
例えば 3 / 2 は 1.5 ですが、// を使うと 1 になります。

float型どうしで整数除算をするとfloat型の結果となります。


変数と代入文

Pythonでは数値や式に名前をつけることができます。
以下のように記述すると、それ以降のセルでその名前を使うことができます。

名前=式

例えば 50*5 に abc という名前を付けてみると

このように計算結果が出力されます。
この名前の事を変数といい、=を使った行を代入文といいます。

変数の名前の付け方には以下のルールがあります。
・アルファベットや数字を使う
・記号は_(アンダーバー)のみ使用可
・数字から始まる名前は使用不可(123abcなどは使用不可)
・if や while などPython言語で使い道の決まっている単語は使用不可


今回は以上としたいと思います。
お疲れさまでした!

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