見出し画像

リハビリをきっかけに適性を考える

リハビリには急激に良くなる期間と変化は少ないが少しずつ改善する期間とやらがあるようだ。
現在僕は急激に良くなる期間は過ぎたが、まだ次第に良くなっていく期間は残されているらしい。
そして、見立てによるとあと約2年ゆーっくり回復するかもしれません、とのこと。
まだ諦めるには早いよ、とのこと。

思えば諦めていた視野も戻りつつある。まだ両目で見るのはしんどいけれど、なんなら喋りながら歩けはしないけど、これも改善する余地はあるようだ。
人間の体の仕組みの不思議さを思い知らされる。
と同時に、適性(向き不向き)に対する判断スピードも早いに越したことはないだろうが、一年二年かけて見る、と言う考え方もアリだなと思うようになった。
全く別の話かも知れないが、脳を最適化するには2ヶ月ほどの集中的取り組みが効果あるだろうし、そして改革とか風土変化みたいな話なら2年くらい見越した方がいいだろう
と言う具合に、応用が効きそうだな、と。
そんなことを考えたとある日の昼下がり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?