![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148163875/rectangle_large_type_2_f61b6c05bbe752371c4465d7828be2a2.png?width=1200)
Photo by
thekingofmouse
令和6(2024)年度 予備試験・短答自己採点結果
伊藤塾のサービスを用いて、今更採点してみました。運任せで112233..と塗りつぶした科目が2科目ほどありましたからね・・。
結果の表を加工して、末尾に得点率を追加しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1721649703202-qYKgCuCegD.jpg?width=1200)
10年分ほどの過去問を一周できた民法、刑法が6割後半。
ちゃんと勉強した科目はちゃんと取れるんだなあと思いました。
昨年、行政書士試験を受けるために一応一通り勉強した憲法、行政法がここまで低いのは不本意でした。
試験対策講座民事訴訟法と英米法Civil Procedureを通読しただけの民事訴訟法で半分取れたのはびっくりです。
法律科目に関しては、基本的な知識を抑えて推測が効くようにしておくというのが意外なアドバンテージになると思いました。
あと、時間が全然足りないので、問題演習を繰り返したりしつつ、別対策を講ずる必要性も感じました。
一般教養はもっと取れたと思っていましたが、イマイチでした。得意な英語で20問中6問は確保・・と思っていたら、意外と間違っていてがっくり。長文の意味はほぼ読み取れていたのですが、選択肢がどれも文法的には妥当なため、前後の文脈をきちんと読み取れていないと解けない問題でした。分野もバラバラ。対策して得点できる問題ではないように思いました。
英語以外なら、時事問題や、物理や化学の計算問題等、対策ができそうな科目もちらほら目に付いたのは収穫でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?