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パフェずくし

こんにちは。昨日は東京は大雪でした⛄
今日になったらすぐ融けてしまうと思い、たっての子供の希望により、夜、外に出て、雪合戦をしていました。本当のところ、寒さで体がやられるのが怖くて出たくなかったのですが、東京では雪でこどもの喜ぶ顔が見られるなんてなかなかないので、がんばっていきました。結果、見事にその夜、咳が出始め、「やっべ~ぞ・・・」ってなりましたが、体を徹底的に温めて寝たため、起きたらだいぶ治まっておりました(^^;
ほんと、今シーズンの寒さは異常ですね。。。みなさまもご自愛くださいね☆彡

さて、本日はお題のとおり『パフェずくし』。
なんでこんな内容を!?と思う方もいらっしゃると思いますが、背景を話すと・・・昨晩雪合戦のあと、自宅に戻ったらとあるメッセージが一通・・・知人がこの雪の中、おこちゃまと一緒にスイーツを食べに行ったとのこと。その写真がピロリンと送られてきたのでした・・・
その写真が、なんとも自分の心に突き刺さり、その晩ずっとGoogle先生の力を借りて、いろんなお店のいろんなパフェを妄想食(こんな言葉あるんか?)するに至った、というものです。そしてふと、「パフェってこの世の食べ物の中で最も好きなもののひとつなんだけど、毎回食べるたびに食べつくした感がない、というか、中途半端感、物足りなさ、が残るんだよなぁ、ということに気づきました。
で、なぜそうなのか、考察したいと思い、今日のブログに行きつきました。いろんなパフェをGoogle先生にご協力いただき見つけられたので、考察していこうと思います・・・

No1:いちごパフェ

ちょっとした王道の『いちごパフェ』。今の季節、まさに王道ですね。甘酸っぱさと言わずと知れた甘さのコラボ。食レポのプロならば、ここから玉手箱系のコメントが続くはずですが、自分はちょっと違います。自分的には、このイチゴの甘酸っぱさが実に惜しい!!
パフェならば、パフェらしく、甘いままでいて欲しいんです。その点が減点要素となり、いちごパフェは個人的には★★★☆☆(星3つ)です。ごめんね、いちごさん・・・
※但し、いちご単体では、幼い頃から大好きな自分です!!!

No2:フルーツパフェ(って書いてあったけどぶどうパフェだな)

フルーツパフェ。。。一時期流行ったような気が・・・
なんでもいろんなフルーツが入っているので、お得な感じがするパフェですね。やはりスイーツにはフルーツが欠かせない。その気持ち、よくわかるつもりです。
が、自分はいちごのケースと同様、フルーツの甘酸っぱさが・・・
写真はぶどうですが、自然の恵みとしてのフルーツ、ぶどう、、、だからこその甘いだけではない酸味が混じる、この感じ。。。
う~ん。。。生クリームの甘味と風味を消してしまう強さが、この酸味にはある気がします。だったら、個別にフルーツとして食べた方が良いのではないだろうか・・・あっ、フルーツパフェになってないな(^^;
どっちにしても、いろんな味が混在するフルーツパフェ。だからいいんだ!という意見もわかるけど、ある意味人工的な???生クリームの良さを壊してしまう、そんな危険な要素が大いにあるとめちゃくちゃバイアスかかった見方をします★★☆☆☆

No3:メロンパフェ

オレンジ色のメロンに目が惹かれ、このブログにエントリーさせていただきました。メロンはオレンジ色?緑色?どっちでもいいですが、オレンジが自分はやはり好きです。幼い頃は、緑色しか食べられなかったな~。。。
そんな思いを巡らせてくれるメロンは、やはりフルーツの王様ではないかと自分は思います。誰もが喜ぶあの自然な甘み。どのフルーツにもあの味は出せないのではないか・・・と。そしてメロンは甘みではなく、あの香りが一層その味的センス???を引き立ててくれる、そんなメロンの考察です。
では、メロンと生クリームとかをミックスするとどうなんだろう???
自分としてはまぁまぁですが、やはり生クリームとは別にすべきでは?と思うのです。上記のいちご、ぶどう、その他フルーツ同様、やはり自然のものと人工のものとは相性が悪いのだろうか???((+_+))
そう思わざるを得ないんですよね・・・
フルーツ全般に言えるのかもですが、下に必ずと言ってよいほど、ジャムやゼリーがあったりする・・・そこが自分的には最も残念なのです・・・
可能なら、フルーツと生クリームをミックスさせたフルーツ生クリームを下にたんまり入れ込んで、パフェの〆としてほしい・・・
ということで、これまたものすごいバイアスですが、、、メロンパフェは
★★★☆☆

No4:お茶系パフェ

いつの頃からか、女子???たちの間で絶大な人気を誇るようになった抹茶。その抹茶を代表格とするお茶系パフェを見ていきたいです。
個人的にはこれはなかなか好きです。というのも、白玉が必ずと言ってよいほど入っていて、白玉と抹茶系苦味&甘味、そして王様生クリーム。。。このコラボがたまりません。白玉は言わずと知れたおもちですが、これが四角いお餅だったら、ここまで食欲を掻き立てられないのではないか?と思うくらい、白玉の絶妙な大きさと形が良さを引き立てているのでしょうね!
酸味がいまいちだと思うのに対し、苦味ならOKなのか?と言われそうですが、個人的にはこの苦味がその中にかすかにある甘味と、パフェそのものの甘味とのセット、そこにお茶系パフェ、抹茶パフェの最大の魅力が宿っていると思います。
ただ、すこし残念なのは、『アイス』です。どのパフェにも共通するのですが、パフェならパフェらしく、アイスは主張しすぎず、清楚に、静かに、そして場所をとりすぎず、脇役に徹してもらいたい。
その意味で、この抹茶パフェは惜しい・・・
★★★★☆

No5:チョコレートパフェ

もうなにも言うことはありません。。。『なんも言えねぇー』ですよ。(これよく自分使うのですが、知ってる人って意外ともうそれなりのお歳の方になっているんでしょうか・・・)
もうね、これですよ、これ!
チョコの甘味と苦味と生クリーム。完璧なコラボです。なにより、色合いがすばらしい。白と茶色。これ以上食欲を掻き立てられるものってあるでしょうか!?あーーーーー、よだれが・・・🤤
チョコには他のお菓子とは異なる独特の甘味、、、いや苦味とセットになった甘みといった方が良いでしょうか・・・これがお菓子の王様として君臨する所以でしょうね(すんごい勝手に王様にさせていただきました)。
バナナがセットになるのが一般的なチョコレートパフェ。そこは最初にバナナをたべちゃう自分であります。だって正直いらんもん・・・(好きな人、すいません)
チョコレートパフェは、チョコそのものの味と生クリームのコラボがサイコーである、と申し上げましたが、それだけでなく、チョコそのものが入っていて、たまにケーキも入っていたり、チョコも生チョコだったり、とにかくスイーツとしての出来栄えが完璧な、なんでもはいっている玉手箱なのだと思うのです。はい。ものすごい偏見です。
ですが、パフェとしての凄みを醸し出すのは、やはり生クリームとのコラボが完璧というところ。ここをバニラアイスの大きさに騙されちゃいけません。あと、下の方にいくとある、あのぱりぱりちっちゃいやつ(名前忘れちゃった・・・)。あいつにも騙されちゃいかんですぜ!あれは歯に挟まったり嚙んでて虫歯の穴に挟まったりで、小さくても固いから、なかなか食すのに難儀します・・・w
どちらにしても、偏見たっぷりの評価ですが、もうパフェと言ったら『チョコレートパフェ』一択です!
★★★★★

他にもたくさんのパフェがあるはずです。
もっと考察は深めてみようと思います・・・(まぁその気になったらねw)

ここまで読んでくださった方にとって、気づき始めている方もいるかもですが、、、ようは『生クリーム』が大好きな自分なのです。アイスとセットになるパフェをたくさん見てきましたが、生クリームが少なすぎるのです。
ぜひ、パフェ業界の方々、もしこのブログを見ていただけたら、『生クリーム多め』トッピング、もしくはアイスの代わりに『生クリーム』をおなじボリュームで入れて欲しいと切に願います・・・

自分がパフェを食べた後でちょっと物足りなさを感じる、と冒頭書きましたが、その理由は『生クリームが少なかった』と感じることが100%近いからなのです。と、今気づきました。
見栄えも大事だと思います。でも自分は本質に近づきたい。だからこそ、パフェは生クリームだらけでいて欲しい。

最後に、このブログを書くきっかけをくれた知人の写真を・・・

奥にあるチョコレートパフェ。満点(★★★★★)ですね!!!これなんすよ、これ!!!(こんどたべにいこうっと)
知人が食べたのか、おこちゃまが食べたのかはわかりません・・・
あの上に乗っかってる生クリーム・・・
これぞチョコレートパフェ!!!

ではまたね(^_^)/~

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