宗教観・・・
①神とは・・・信仰とは・・・
そもそも「神」とは何なのか。
信仰とは何なのか。
そこから始める必要がありそうである。
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人知ではかることのできないもの、こと。
神学は信仰を理性的に理解しようとする試み
近年では合理性をこえた原初の信仰を復興させる動きもあるという
道教では、道は学ぶことはできるが教えることはできないと言われる。
言葉で言い表すことのできる道は真の道ではないとされ、道士の書物や言葉は道を指し示すものに過ぎず、真の「恒常不変の道」は各自が自分自身で見出さなくてはならないとされている。
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↑は「神」をググるとでてくるウイキペディアの意味合い。
↓
人は基本的に「信仰」しているはずである。
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みえないものを信じて仰ぐことは、普通のことであり、それが直感=直観というものである。
人は元々そういうものを持っているはずである。
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それは、めにみえないもの=いわゆる、一般的にいわれる「神」を信じていることである。
では、「神」とは何であろうか・・・
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「神」とはみえないもの・・・
であるから、それは「信じる心」ということになるのではないか。
「信じる心」であるから、その人の内に「神」は存在するのではないか。
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「信じる心」=「神」であるとすると、人は「神」である、といえるのではないか・・・
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そう考察し、仮定してみると・・・
人は「神」であると鑑みると・・・
自分自身を「信じる」こと=「信じる心」が信仰であるということになる。
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宗教は対象物を拝む行為が多い。
それは、自分自身を観ていることになるのだろう。
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