覚醒する冒険の日々～緊急事態宣言下の日常

さて緊急事態宣言下ではありますが、明日から仕事という方も多いのではないでしょうか。私は12日の火曜日にちょこっと仕事で出かけます。
本格的な仕事は18日の月曜日からです。仕事に復帰できるのだろうか(汗)

今日もメルカリで文庫本が売れました。
もうほとんど読んでいない本で、本屋さんでもらったカバーをつけて
本棚に置いたままだったので出品の際は「未使用に近い」で出品しました。
はやいとこ、売れて良かった。

そしてローソンへ発送に行ったのですが
前にも書きましたがローソンのロッピー、前はこんな画面出ていなかったと思うのですが・・・
→店舗でのレジ登録は最大5件までとなります。多くの荷物を持ち込まれる場合は郵便局をご利用ください、と表示されています　　↓　　　↓　

それでも、なんだかたくさんの荷物を持ってロッピーに行く女性の方がいたので、私はほかのローソンへ向かいました。はい。

さて、昨日の続きなのですが、尼崎の「北堀運河」の探検、冒険ですが、河のような運河をどんどん南へ突き進んでいくとちょっと広い公園のような場所に出ました。そこで船に砂を積み込む作業をしていました。
まさしくまだ現役で使われている運河そのものです。

さらに進むと海から運河に入る閘門というところがあり
そこの開閉で船が運河に入ってきたり
また閉めることで運河に入り込む水の量を調整しています。

運河はそこが終点でした。そして、その運河の終点の景色がこちらです。

たぶん普通の人だと「うぁー気持ちいい～」とか「きれい!!」となるんだと思います。確かに私もきれい!!とは思ったのですが、なんか目の前に広がるはるか地平線までの海とその上を通る高速道路(湾岸線)を見ると圧倒される、、、というか、なんか怖い～感じがするのです。
いやぁ困ったもんだ。もう2分と居てられないです(汗)。

前回、この終点の海まで来ずに途中で帰ったときも運河の迫力というか工場に囲まれた独特の雰囲気になぜか耐えきれない感じがしたのですが、
でも帰宅するとなんだか体調が良い～みたいななんか摩訶不思議な感じ。　何なんだ～ ^ ^ ;;

きっとなにか感覚的に感じていることと、身体的に感じとっていることが違うのでしょうか。

ある有名な風水の先生に教えてもらった話ですが、
パワースポットも誰でも行くとパワーがつく、もらえる場所ではなく
パワースポットに行くと気分が悪くなる人もいるそうです。

そしてパワースポットには必ずといっていいほど
裏のスポット(なんて言うのか忘れました～鬼門?ではないな)があって
パワースポットで気分が悪くなった人はその裏のスポットに行くと
パワーがもらえる、落ち着くと聞きました。
裏のスポットなので、ちゅっと茂みに囲まれたような
うす暗い場所だったりするようです。
今回の私の体験もそれと似た感じなのかなと思いました。

まぁでも日常のなかでは運河なんてなかなか行こうと思わない場所です。

あまりにも仕事のこと、やること、やらなければいけないことに
振り回されていわゆる景色をみて感動するこころ、
驚き、冒険心が鈍っていたのかなと思いました。
そういった意味では緊急事態宣言の後半はとても意義深い、気づきの日々となりました。

今日はここまで、です。最後までお読みいただきありがとうございました。

過去のnoteですが、読んでみてください～