サブコンって何?
ゼネコンとサブコン
皆さんもゼネコンって言葉聞いたことありますよね?
ゼネコンとはゼネラルコントラクターの略で、日本語に直すと総合建設業者のことです!
そしたらサブコンは?
なかなか聞きなれない言葉ですよね?
サブコンとはサブ コントラクターの略で土木・建築工事の一部を請負う建設業者のことを指します。
ただ実際現場の中で飛び交う『サブコン』って言葉は設備会社を指すことが多いんです。
建築現場の中の設備工事というのは主に
1. 電気設備工事
2. 空調設備工事
3. 衛生設備工事
4. 消防設備工事
の4つの工事があります。
ちなみにヨッシーは2番と3番の空調衛生設備工事の職人です!
ということでゼネコンとは施主から工事全体を請負う建設業者で
サブコンというのはその中の設備系の工事を請負う下請け会社と覚えておけば大丈夫です。
まぁ現場によっては設備だけ別途発注ってのもあるんですがここでは割愛します。
この設備系の大手建設会社を紹介した動画がこちらです↓
ちなみに大手ゼネコン動画はこちらです↓
大手のゼネコンもサブコンも歴史が古く、色々な挑戦をしてきていることが伺えますね!
今回はゼネコンとサブコンの解説でした。
それではまた!
ご安全に!
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