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「オタク経済圏創世記」で未来のエンタメも予測できる!

9/28
こんばんば。

もう10月になると思うと怖いです。
今年もあと3ヶ月。まずは健康で終われると良いなあ。

今日やったこと
・仕事(8h)
・オタク経済圏創世記(2h+これから)

「オタク経済圏創世記」って本を結構読んだんですけど、めちゃ面白いです。

ざっくり内容をまとめると
20世紀の日本の漫画アニメが人気だったのは、
・稼げない労働環境でも作者が作り続けた
・コンテンツ規制が緩かった
・商品化やその他コンテンツも含んだパッケージ型ビジネスモデル
・多くの会社が関わる広告モデル
この辺が要因と述べています。

21世紀になると、パッケージ型の好調は終わります。
代わりに、ロケーション型エンタメやモバゲーが好調になります。
これはアニメや漫画が出てない間=ファンが離れやすいタイミングに、彼らを繋ぎとめるライブコンテンツとして機能します。
このような2.5次元コンテンツが盛り上がっていく、、

みたいな話が書いてあります。
普段西野さんがよくおっしゃっている
・とにかくスナックで1人ずつファン作れ
・コミュニティの時代になる
・2次展開が盛り上がるためのライセンスの考え方
・多くの人を巻き込む広告モデル

この辺の話がこの本にも書いてありました。

西野さんのサロンに入ってる人は理解もしやすくて、思考が整理される良本です!

をデータを用いて高度な仮説を展開。そして21世紀

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