見出し画像

CPMV019-②


さて、奥田民生の「愛のために」のドラムを演っていきたいと思います。

テンポは98で、KeyはE。
Drummerはいつものイアン君で、セットアップもいつものManchesterでお願いします。
以前、The Beatlesの「Norwegian Wood」で叩いてもらいましたね。


まずは、イアン君に好きに叩いてもらいます。

はい、全然違います。
あーだこーだと、マトリクスやフィルインの強弱で指示。
もうほんの少しだけ早い方がグルーブが出るかな→テンポ99に変更。
なんとなく似た感じなってきたら、とりあえずOK。


つぎに、さっきのイアン君のDrummerリージョンを、MIDIに変換。

これで、足らずのシンバルを追加したり、いらぬキックを消したりして、調整します。
Logic ProのDrummerって、スネアの連打をあんまりしてくれないですね。
イアン君だからかな?
でも、音はいまのところイアン君が一番好きなので、こちらでがんばって連打しますよ。


こんな感じで、ドラム一旦完成です。

最後がですね、ジャーンの後にもう一度全パートがジャーンと鳴らすんですが(語彙力)、そこの部分は他の楽器を録音してからあとでドラムを合わせようと思います。

ドラムの打ち込み、とりあえず完成です

こちらが、今回の音源です。

愛のために(Dr. 一部)


次回は、ベース。

過去の栄光を思い出しながら、練習します笑。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?