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オープニング動画

YouTubeの最初を飾る、オープニング。

いままでは、録音した音源をイメージした画像=ジャケット写真みたいなものを作って、それにタイトル(曲名や企画名)など(コピー曲演奏動画ならミュージシャンやアルバム名)を入れ、その画像を最初の10秒程度流すことで、オープニングとその統一を図っていました(少なくとも、その“つもり”でした)。

例えば、こんな感じ。

この場合、オープニングの真ん中の『Yellow Submarine』のイラストを自分でつくり(パクリですが笑。イラストは自分で描きました)、左上に企画名、右下に曲名とミュージシャン&曲&アルバム名ですね。

この動画の裏話は、こちらをどうぞ。


オープニング動画の大切さはわかっていたつもりでした。

でも、所詮趣味の範囲ではこの辺りが限界、なんて勝手に天井作ってやっていたんだと、いまならそう思います。

そんな中、こちらの動画に出会いました。

楽しそうにオープニング動画を作っているではありませんか。

そう、楽しく作って、好きにオープニング動画をデザインしてみたい。


そんなこんなで、オープニング動画もデザインすることにしました。

まずは、イメージ。

せっかくなら、オリジナル楽曲を短く編集して、それに合わせて動かしたいよね。

この曲を使おう。

画像はnoteのヘッダー画像がいいな。

それが音に合わせて順番に出てくる、みたいな。

あ、4つの画像を線で区切って…区切りも動画にしてみるか。

オープニング動画を考える


こんなの…できるのか?

(のMotionをひたすらいじくり回す)

あ、そうか、こうやったら…なんかできるかも。

よし。

音源をLogic Proで編集して、それをMotionにぶち込んで。

音に合わせて線を動かして、区切りをつけて。

区切った後、背景の色を反転させようか。

で、写真が入るところを4つに線で区切って、順に写真を…

あ、写真トリミングしないと。

こういうとき、AdobeのPremiere使ってたらPhotoshopと連携して便利なんやろか。

いや、Adobeさんとはもう無理ってわかってるやろ?

って、なんの話や…言うてる間にPixelmator Proでトリミング完成。

いざMotionで音楽のタイミングに合わせて写真を入れて…

最後はロゴと名前入れたいな。


…で、できた!

最初はもっと複雑なイメージをしてみてたけど…これはこれでシンプルで好きだぞ。


よし、これでオープニング完成。

次は、エンディングについて、考えます。




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