環境チューンナップ“椅子”
環境って、大事です。
たとえ、趣味であったとしても、それが創作活動であるならば。
えぇ、大層な言い訳を引っ提げて、家族を説得し、買い物に行きましたよ。
椅子。
デスクはね、いまのもので充分なんですが(本音はProductsのデスクがほしい)、楽器演奏でも動画編集でも、作業してて腰とお尻の負担が大きいなって思ってたんですよね。
いままでは、この椅子を使ってました。
いい椅子で、肘置きがないからギター抱えて座っても干渉しなくてよかったんですが、長時間座ってるとだんだんお尻がキツいんすよね…
で、好きな奥田民生のこの椅子を狙ってみました。
いいんだけどね。
DTMデスクの雰囲気とまったく方向性が違う…
ここから、椅子捜しのなが〜い旅が始まりました。
条件は、
作曲や演奏、編集作業で長時間座っても疲れない
可動域があってリラックスできる
座ったまま楽器(ギター、ベース)が弾ける(アームレストが干渉しない)
この3番目の条件が厄介…
せっかくなんでいい椅子をと思うんですが、いい椅子ほどアームレストは上下にしか動かない(楽器や肘に当たる)…そりゃそうですよね。
うーん…って唸りながら店舗もネットもフラフラフラフラしてたら…
ついに、出会いました。
動きがトリッキーなのであまり候補に躍り出てこなかったんですが、とある店舗で店員さんに紹介されて座ってみたら、めちゃ快適!
360°動く座面がほんとに意外に楽なんです!
メッシュタイプなので、長時間作業時も蒸れにくい。
そして何より…アームレストが回転するので、アコギ抱えて座っても干渉しない!
この椅子(グレー)に決めました。
ヘッドレストもバッチリつけて。
さあ、これで活動をしない理由がなくなりましたよ笑。
ブランディングの最後は、DTM機材のお話です。
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