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ハレルヤ-①


今週から、久しぶりのオリジナル曲制作です。

曲のタイトルは、「ハレルヤ」。

曲の作り方って、人によっていろいろだと思いますが、自分の場合は、詩と曲がほぼ同時に湧いてくることがほとんどです。

曲といっても、メロディーの一部ですけど。
で、それを一晩寝かします。
なぜ?
それは、一晩過ぎて忘れる曲は決して他人に響かないと思っているから。
自分ですら覚えられない曲が、人に届くわけない。

めでたく一晩越せた曲は、まず簡易的にiPhoneに録音します。

ちょっと逸れますが、前までは「Music Memos」という純正アプリに録音してましたが、このアプリ終わるんですかね?
久しぶりに立ち上げたらデータが「ボイスメモ」に書き出されました。
ま、「ボイスメモ」があればいいんですけどね。

このメモ段階では、歌詞は適当です。
日本語にもなってなくていいんです。
例えば、今回のサビの「ハレルヤ」の歌詞は、最初は「エボルタ」って歌ってました。
エボルタって何?電池?笑
そんなんでいいんです。

で、このメロディーのカケラから、好き勝手にメロディーを繋げていきます。

このとき、メロディーが先行することもあれば、歌詞が引っ張っていってくれることもあります。
出てきた歌詞にメロディー合わせる、みたいな。

こうしておおよそAメロ・Bメロ・サビくらいができた頃に、本気で歌詞を書きます。
その過程で構成を仮決定。

つぎに、書いた歌詞にコードをのせます。

キーを決めて、スケールを確認。
コードの知識はほとんどないので、この本とかで勉強しながら四苦八苦してます。

コードの本で勉強中

でも、いいのです。
コードがあってても間違ってても、自分がこれだと思う音を使えばいいんです。
とくに、ロックは。
それが理論にない音やコードだったら、それは天才だということ笑。
もう割り切って創ってます。

本当は「このコードの方がもっとオシャレやで」とか教えてくれる人がいたら嬉しい

こうして、まずはペーパーの上で曲が完成しました。

なんとかコード乗りました

次回から、録音です。

まずは、ピアノから。




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