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ハレルヤ-④


さあ、ベースです。

演奏するベースはショートホーン。
YAMAHA THR30wirelessⅡに通して録音します。

ショートホーンをYAMAHA THR30Ⅱ Wirelessに繋いで録音

基本の音はYAMAHA THR30Ⅱ Wirelessでつくるので、ソフト(Logic Pro)側のアンプはそんなにこだわりません。

もともと、ライブしてたときなんかも、あんまり音はいじらなかったんですよね。
そこ(ライブハウスなど)にあるアンプの音で構わない。
ので、プリアンプやエフェクターは持ってませんでした。
それでいいのか。
ま、いいんです。
イコライジングや空間系の音は、Logic Pro側でやればいいと思ってます。

ちなみに、いまの我がDAW環境を図にすると、こんな感じです。
(iMac ProはMac miniとなり、Octapad SPD-30はお逝きになりましたが…)

オーディオインターフェイス周り

ベースラインは、シンプル且つメロディアスが好みです。

今回の曲は、基本ルートで、アクセントに入れた経過音が歌のメロディに絡むといいな、というイメージ。
で、このイメージで、一度、元バンドメンバーのギターリストと試しにやってみたときに作ったベースラインがあるので、それを元に録音してみました。
もう少し遊んでもいいけど…とりあえずはこんな感じかな。

かっこいいフレーズとか考えたいって思うけど、一方でルートの中にもきらりと光る経過音を大事にもしたい。
感じは全然違うけど、BLANKEY JET CITYの照井さんみたいなベースが好きなのです。

ブランキーはかっこいいフレーズももちろんある。「ガソリンの揺れかた」とか、堪りません。

ま、ギターとか絡み出したら、あとでちょこちょこ変わりそうだから、今回はこれでいきます。

あ、ドラムにリバーブかけました。
ベースのサステインと馴染んでほしくて。

ベース録音完了

音源は、こちら。

ハレルヤ(Pf.+Dr.+Ba. 一部)


次回はギターです。

ベースよりももっと練習しないと、録音できないよー。




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