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ハレルヤ-③


このオリジナル曲は、生まれたときから、1番はピアノかアコギだけで、間奏からドラムやベースが入る、というイメージでした。

なので、間奏のあたりからドラムを入れていきます。
ドラマーは、いつものようにRock>BritpopのIan…と思って叩いてもらったんですが、今回のIanくん、悪くないけど何か違う。。。
うーん、と思ってマトリクス弄ってみたけど、どうもしっくりこない。
で、ふとRock>Funk RockのJesseにチェンジしたところ、これが抜群でした。
初めて叩いてもらいましたが、ハットの刻みがいい感じです。

ドラムセットはDrum Kit>East Bayを選択。
ビートプリセットはIanのMorning Gloryをプリセットに保存してJesseに叩いてもらいます。

間奏の入りに少し突っ込む形でドラムin。

この辺りは最初からのイメージにあったので。
で、間奏のところは少しスウィングしてもらいます。
このスウィング、最初は曲を通してスウィングしてもらいましたが、少々くどい。
なんかボーカルと喧嘩しそうな予感がしたので、間奏とアウトロのみスウィングとしました。

さらに、間奏からテンポを変更。

右上の「リストエディタ」の中の「テンポ」で「+」を押せばロケーターの位置から後ろのテンポを設定できます。
DrummerやMIDI録音なら、あとからテンポを変更しても対応してくれるので便利ですね(オーディオ録音はもちろんそうはいかない)。
テンポ・拍子・調(Key)の変更は、オーディオ録音前にしましょう。
今回は2だけテンポアップしました(126→128)。

ほんの少しテンポアップ

Aメロはおとなしめに叩いてもらい、Aメロの後半で変化=2泊でスネアを刻んでもらいます。

Bメロからスネアは戻るけど少しずつ盛り上がっていき、サビからアウトロに向かってもらいます。
ところどころシンバル叩いて欲しいところで叩いてくれないので、もう一人Drummerを追加。
首にしかけたIanにシンバルのみ叩いてもらいました(ドラムセットはManchester、ビートプリセットはMorning Glory)。


まだ他の楽器も入ってないから、とりあえずこんな感じかな。

ハレルヤ(Pf.+Dr. 一部)


いまはまだMIDIにせず、このまま置いておきます。
なんか大きく変わりそうな予感もするので。
ま、気軽にいきましょう。


次回は、ベースです。




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