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ハレルヤ-⑦
ドラムのMIDI化をしないまま、歌入れまできています。
しなきゃしなきゃで、ここまで引っ張ってます。
継続の力は、怖しい笑。
さて、今回はいよいよ“歌入れ“です。
家族のいない日をねらって録音します。
緊張してます。
まずは、オーディオインターフフェイスUR242にマイクAKG/C214-Y4を繋ぎます。
C214-Y4はデスク右側に設置したアーム(白)に繋がってて、
![](https://assets.st-note.com/img/1697281772613-BHEnFd6Avd.jpg?width=800)
繋がったUR242のファンタム電源「+48V」をONにすれば、Logic Proに音が取り込めるわけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1697281851575-BrREQZc5qW.jpg?width=800)
歌詞と、声を整えるための水を準備して、いざ。
![](https://assets.st-note.com/img/1697281958341-zXexcoilzM.jpg?width=800)
声が出るまでの時間が、素人の練習時間。
声を整え、少しずつボリュームを上げ、細かくテイクを繰り返しながら…
はい、こんな感じでできました。
![](https://assets.st-note.com/img/1697282057118-3YoxMzqNJp.png?width=800)
この1本に見えるボーカルリージョン(一番下)にたくさんのテイクが隠れています笑。
それで、いいんです。
切り貼りしたものであっても、こんなに楽しいから。
ここから、自分の歌を聴き込んで、細かな修正をします。
まずは、リージョンごとに「Flex Pitch」をかけます。
これで、Logic Proが声を分析?してくれて、ゲインとかピッチとかを直せるようになるんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1697282246938-OihlyDH42i.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1697282266449-NR28zmdTdZ.png?width=800)
気になる自分の下手くそなところを、細かく修正。
こんなに直していいのかっていうくらい、遠慮なし。
いいんです、こんなに楽しいんだから。
はい、(きっともっと直すだろうけど)とりあえずできました。
ハレルヤ(Pf.+Dr.+Ba.+A.Gt.+E.Gt.+Vo. 一部)
これからは、これを聴き込んで、ハモリやコーラスのイメージを膨らませようって思ってます。
次回は、ハモリ。
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