2つの情報源のうちどちらを選ぶかで効率が変わる

こんにちは! ヨスです。


最近わたしは本を読んでいます。
 
 
自分で書籍を出している人には読書が大好きな人が多いなか、わたしは月に1冊読めばいいほうです。
 
 
現在2冊目の書籍も書いているのに、自分でも「月に1冊だなんて、そんなバカな!」と思うレベル(笑)。
 
 
なんで本を読むことをがんばろうとしているのかというと、「効率化」についてもっと勉強したいと思い始めたためです。
 
 
(今までは自己流+ネットで調べることが多かったです)
 
 
そもそもですが、「本を読む行動」自体が効率化ですからね。
 
 
世の中には効率化が好きな人はたくさんいて、その人たちがいろいろと試行錯誤したことを1000円〜2000円程度で買える書籍にまとめてくれていますから。
 
 
そういう意味では「選択する」という行動は重要だと言えます。


たとえば、ネットの情報と書籍の情報をまとめてみるとこういうことが言えます。


【ネットの情報】
 
・著名じゃない人のお宝情報を得られる
・誰でも書けるため、情報の信頼性が低い
・文字数に限りがないため、いくらでも深堀りできる
・無料で手に入る(ものがほとんど)


【書籍の情報】
 
・チェック体制があるため信頼性が高い
・情報が体系的にまとめられていて網羅性がある
・構成が考えられていて読みやすい
・誤字などがほとんどなく読みやすい
・紙面に限りがあるため、はしょられることもある
・お金がかかる


どういう情報をどちらから得るかで効率は変わってくるんですね。
 
 
体系的な情報、網羅性のある情報を得たいときは断然書籍がいいということになります。
 
 
あ、書籍とはいっても、わたしは電子書籍(Kindle)ですが。

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