マウスピース矯正を選んだのは

どうしてマウスピース矯正にしたのか。
記録もかねて書いておきます。

【矯正の種類】
Ⓐワイヤー矯正（表側）
　→歯の表側にワイヤーを装着して矯正
Ⓑマウスピース矯正
　→透明な樹脂のマウスピースをつけて矯正
Ⓒワイヤー矯正（舌側）
　→歯の裏側（舌側）にワイヤーを装着して矯正

私が受診した際に出てきたのはこの３つ
（だいたいのところでこの３つだと思いますが。）

Ⓐ＜Ⓑ＜Ⓒ　の順で値段が上がります。
（矯正する範囲で変わりますが。）

【判断基準】
①費用
②通いやすい歯科医院でできる
③生活への影響

主なところはやっぱりこの3つです。

①費用
　ワイヤー（表側）での矯正経験者が周囲にいて、感想を聞いていた。
　費用も安く、実績もある方法だし、性格（面倒くさがり）にも合致する
　ので、ワイヤー（表側）で矯正しようと考えていた。

②通いやすい歯科医院でできる
　早速、歯科医院で話を聞いてみる。
　私は全部で3か所（検診で通っていた歯科、先輩の紹介の矯正専門歯科、
　近所の新しい歯科）で話を聞いてみた。

③生活への影響
　親知らずを抜いた時に結構しんどかった。
　抜歯は怖いし、痛いのが続くのはちょっと辛い。
　影響は小さいもののほうが嬉しい。

【歯医者さん選び】
◆検診で通っていた歯科：抜歯が必要との判断
　→抜歯はできたらしたくないと気持ちにブレーキ。
　※抜歯しても大丈夫なのか不安が残った
　※うまいこと要望を伝えられず、そのままこの話はなかったことに。

◆矯正専門歯科：いくつかの方法を丁寧に説明していただいた。
　→見た目にこだわるのなら、抜歯した方がいい。
　　影響の少ない歯を抜くので、生活に大きな影響はない。
　→抜歯せず、一部の歯を削って矯正もできる
　※抜歯に対する不安は減った
　※最新の機器でシミュレーションも見せてくれる医院で
　　興味があったが、ちょっと通うのに遠くて持ち帰る
　※先生の美意識が高そうで、見た目に調整は安心して任せられそう

◆近所の新しい歯科：
　→矯正の目的を確認。見た目の改善目的？口内の健康目的？
　　（必要なければ抜歯はしない方向で考えているように見えた。）
　→ワイヤー矯正は月一で来院の専門医が来るのに合わせる
　→マウスピースなら常駐の先生でも対応できる
　※通いやすい立地
　※矯正のことも、口内のこともトータルで見てくれそう
　※矯正が終わってもそのまま通えそう

☆歯医者さん選び：近所の新しい歯医者さんに決定

【矯正の方法】
ワイヤー（表側）で検討していたが、
痛がっている知り合いを何人も見てきた。

生活への影響を考え、インビザラインでの矯正でやってみることにした。
（痛みもない人が多いらしい。シミュレーションも見てて面白かった）

金額は少し上がるが、日常生活への負担が少ないほうがいい。

こんな経緯でインビザラインで矯正を始めてみました。
続けられるかどうかがポイントでした。
まだまだ先は長いので頑張ります。