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過去傾向から推測

初めまして、競馬予想屋さんよっしーです。
初投稿なのでお手柔らかにお願いします


過去10年の勝ち馬(タイム)・ペース・位置取り・馬場指数(表

表から読み取る過去傾向

  • 勝ち馬の位置取りと馬場指数の関連性

  • ペースと上がり時計

勝ち馬の位置取りと馬場指数の関連性についてですが、まず馬場指数とはなんぞと言う人に馬場指数の説明をしたいと思います。
【馬場指数とは・・・】その日の馬場コンディションを数値化したもの。時計の掛かるコンディションを+の値、逆に時計の出やすいコンディションを-の値で示します。

それでは、表を見てみましょう。
直近6年間は全て-の数値すなわち馬場コンディションのいい時計の出やすい馬場で開催されています。そして、勝ち馬の位置取りを見てみるとどの年も3番手~8番手までの位置を確保した馬が優勝している事が分かります。
このことからも時計の出ている年は、ある程度先行力のある馬の方が好走する傾向にあり馬券内に絡みやすいと見て取れます。
逆に、時計の掛かる年やほぼフラットの年は『13-12,14-12,11-7』と差し追い込み馬が馬券内に絡む傾向にあります。
今年は前日の雨予想が気になりますが良馬場で時計の出る馬場になる様だと位置を取れる先行馬から狙いたいところです。

次にペースと上がり時計についてです。
ここ4年はM~Hペースのレースが続いています、メンバー構成を見るとやはり逃げ・先行勢が多く前が早くなる展開になるのも頷けます。
その中でも馬券に絡んでいる馬・勝ち切る馬は先行メンバー中でも早い上がりを使えた馬達です。今年も逃げ馬は少ないですが先行勢が多くいるので前傾ラップになると予想しています。

まとめ

  1. 時計の出る馬場なら位置の取れる先行馬狙い

  2. 時計の掛かる馬場なら差し・追い込み馬も出番あり

  3. 前傾ラップで早い上がりの使える馬狙い

朝日杯はこの3点を気にしながら馬券を買おうと思います。
また枠順確定後に予想と買い目の発表しようと思います。
お楽しみに!!


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