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中途でマネーフォワードに入社して1年間の振り返り

マネーフォワード XでUIデザイナーをやっています楊です。2020年の2月に中途でマネーフォワードに入社しました。一年三ヶ月経ちましたので、振り返りをしてみようと思います。

一年間の棚卸し

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入社した直後、社内のオリエンテーション、オンボーディング、研修などで一ヶ月過ぎました。即戦力になるため、ひたすら自社サービスを触ったり、プロジェクトの資料をインプットしたりする日を続けて、その後5月に正式的にあるクライアント案件に参画しました。同時に自社の採用活動やnote発信などもはじめました。

2020年10月頃、X本部の自社プロダクトの専任デザイナーとしてジョイン。その後、内部の勉強会やイベントもやったりしました。そしてもう一つのクライアント案件が入り、今に辿りました。

クライアント案件について

X本部では、BtoBtoB・BtoBtoCのサービスを提供しています。制作会社ではないですが、クライアントワークの案件が多いです。私の過去の経歴では、インハウスデザイナーの経験がメインになっているので、最初は慣れていない時もありました。

X本部についてはこちらの記事で紹介しています。

クライアントワークということで、クライアントと向き合わないといけません。その中に、特に大事なのは、いかに作ったデザインをクライアントに納得してもらうことです。「なんとなく」ではなく、しっかり裏付けとなるデザインの意図や論点をわかりやすく説明する必要があります。そうすると、クライアントも納得してくれるし、デザインの制作もスムーズになります。

案件を通して、デザインを作る度にこのようなことをずっと繰り返していきます。知らない間に、デザインの裏側の言語化スキルも上がってきました。

自社プロダクトについて

自社プロダクトを成長させるには、定期的に案を考えて実装していきます。ほぼ社内のメンバーだけでグロースのPDCAサイクルを回せるので、スピードが速いし楽しいです。

組織について

組織の大きい会社で、社員も多く、チームビルディング的なこともたくさんやってきました。基本何をやりたいのは自由で、手を挙げればチャンスが与えてもらえます。Figma好きすぎてFigmaの勉強会も積極的にやっていました!それについてのnote記事はこちらです。

採用活動の参画も、当時入社したばかりの私はもっと自社を理解したく、それを外部にアピールしたい背景がありました。採用関連はこちらの記事に詳細を書いてあります。

終わりに

全体的に見てみると、マネーフォワードでいろいろなことをやっていますが、楽しい・わくわくすることが多いです。まだまだ自分自身のスキルが足りないところもありますが、今後も楽しんでやりながら、noteでその楽しさをシェアしていければと思います!

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