ミニマリストが好きだ きっかけは単身赴任を始めたときから きっと始めるヒトは モノとの付き合いを見直す「機会」が得られたヒトだ 事故や病気を機会に命の大切さを学ぶ 破産してお金の大切さを知る 一見不幸な出来事も受け取り方次第 無いことを楽しむミニマリストも同じです

古典　ミニマリストエッセイ『方丈記』 知らなかった 方丈記とは「モノを持たない　3.3平米極小ミニマリスト生活」の意だったんだ 自分の読みたい本リスト上位にくいこんだ 持つものから　持たざるもの　に変わるきっかけがあれば どの時代にもこういう人はいるのだと　感じ入る

理想郷が理想とは限らない２ それは　ポル・ポトが信奉した２人の人物だ １人はマルクス　共産主義なら確かにわかる　今なら理解できる そしてもう１人は　ソロー　生きるスナフキンのような人だ マルクス　ソロー　どちらも学ぶべき人なのに マルクス☓ソローの思想が大虐殺を生んだとは

理想郷が理想とは限らない１ 昨晩視聴した映画は　消えた画〜クメール・ルージュの真実 １960年代のカンボジア　ポルポト政権下を生き延びた監督のクレイムービー 実写を殆ど使わず　大虐殺が起きた土を使った粘土人形で表現するあたりが　より想像力をかきたてる そして今回驚いたこと