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#11 課題図書がわらわら湧く話

神奈川県の横浜でパーソナルスタイリストをしています、Caoliです。
パーソナルスタイル=おひとりおひとりへの「似合う」のご提案をしています。

学び直しを始めております。
「学習」と「書籍」はほんとに切り離しがたいものなのだなと思います。気になることがあると、書籍代がぶくぶく膨らんでいく。
書斎のある家に住んでいるわけでもなく、なるべく電子にしているのですが「ない」ということもあります。専門書はその傾向が顕著かつ大型本なこともあるので苦しいです。(主に家計が)

講座内で紹介されたものをバーっと並べるとこんな感じ。
100年史は紙で欲しいような、クライアントに提示するなら持ち運びを考えて電子がいいような。もう少し悩みます。

シャネルはこの辺でお茶を濁して、何人か何ブランドか読むのもアリかしらと思ったりしますが、それはお財布と時間と本棚と相談しつつ。

YSLとDiorはいつだか伝記読了しているんですよね。新国美と六本木ギャラリーの展示も行きました。
ブランドの世界観て本当にパワーがあるなぁと実感したものです。原初の人たる創業デザイナーのカリスマ性って、どんななんでしょうねぇ。。。

読みかけで進めねばー、と思っているのがこちら。

平野先生の本は、読み切ってFPSS選んだんじゃないんかーぃ!て感じですけど、まださわりしか読めてないw

あと本棚から引っ張り出しておこうと思うのがこの辺。
昔流行ったアイテムで、定着したものとの対比で定着してない方の名前が出て来て「なんだそれは」とよくなっていたのと、名前を変えて出てきたけど同じもの?違うもの?的な。
チョッキとベストとジレとかね。袖がないのは同じだけど、ジレは特に指定しなければニットのイメージないよねー?とか、前開きなのは必要条件なのですか、2020年代の定番の話ですか的な。
解説は親切ではないけど、とりあえず形がわからん!!画像検索しても共通点がよくわからん!!というときは大体載っているので助かる。

色については安定に母校の公式テキスト見返しておけばいいかな。
色数は無限大だけれど、理屈は覚えられれば意外とシンプルだから。

というわけで、本棚も整理しなくちゃ。
やること無限大に湧いてくる。
予算も無限大に湧いて欲しい。。。

身も蓋もなく徒然でしたが、勉強してんだぜ✨というお話でした。

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