幸せの通り道 樺沢紫苑著 「読むだけでフワッと癒される本」を読んで
樺沢先生の感想文の締め切りなってしまったのですが、自分の言葉で感想文書いてみます
読んでくださりありがとうございます😊
🟪はじめに
私は、樺沢先生のメソッドで日々暮らし体調を整え、感情も整えています
それは、どんな時発揮するかというと、思いもよらないところでした
🟪結論
樺沢メソッドは、以前と同じような状況が起きても毎日の実践でポジティブな
状況が自ら作れるようになる
それは、家族から学んできた習慣を超えたところで判断できるようになる
🟪珍獣家族
先日、珍獣住む実家に行きました
珍獣という意味は
①91歳母は私の話をいっさい聞かないで、自分のことばかり機関銃のようにしゃべりまくる。こちらからかけた電話ですら、こちらの要件をいつも聞く気配がない。今回話しているの見て何か脳から汁が出てんじゃないかと思った(笑)
②64歳の姉は、姉の領域を私が狭くしないかを見張っているボス猫
これは相続の実績を作りたいのだということを民法 相続を勉強していてわかってきました。ともかく姉は母の面倒をみた実績が欲しい
私より余分に今あるお金が欲しい。少しでも妹には母の財産を使って欲しくない
思えば姉に仕事がなくなって引きこもった後、母は姉を励ますためだったようですが、資産管理を任せたあたりから急激に姉が私との差をつくるようになってきました
🟪言葉のリフレイン
昔は変な怒りが溜まって帰ってきました。なぜなら、話せない、見張られている
→くつろげない
でも今回なんとその中で樺沢先生の言葉
「人は変えられない」というメッセージが頭の中ずっとリフレインしてました。その言葉から母と姉を見ていました
嫌なことありました
いつも通り母の話を聞いている中で母が目の手術をしたらしい。私には知らせるべきではないとなったそうです。
このことは、善意にとって、配慮かもしれないけれど
私に知らせないシリーズは母姉にとっていつものことです
例えば、叔父の死去、叔父のお葬式(参列私だけ出来ず)、引っ越すことなどもう枚挙にいとまいです。母姉ニコイチの決定が権威です
気持ち伝えてきました。
今回は入院を知らせないこと私にとって悲しいこと、次回は同じようなことがあったら連絡欲しいと。姉は生返事でしたが、いいんです。感情を伝えることのほうが私には大事だった。いつもは敗北感があり、嫌な気持ちが残っていましたが今回はっきり言えてスッキリしました。あとは相手の問題です。そこは「課題の分離」アドラー心理学を使いました
訪問は、朝オンラインの礼拝の時間の前までという約束だったので、母の一方的な止まらない話しをさえぎり(本当この言葉を使うのは嫌ですが止まらないんですよ)帰る準備をしました。無事ミッション?終わり姉も母も玄関で見送ってくれました
🟪すべてに感謝
帰り道、すぐに私には帰る場所がある、帰ることできるという安心と多幸感に包まれました
ポジティブな気持ちの探索の日頃の訓練が役立ったのです
以前は実家の珍獣達見て帰りはどんよりしてました。調教師の父は他界してるし。
久しぶりに電車に乗った。
私には今日はドキドキせず乗れて幸せでした。そうしたらすべてに感謝する気持ちが湧いてきました
🟪最後に
樺沢紫苑先生の新刊「読むだけでフワッと癒される本」はポジティブにしてくれる知恵の言葉が凝縮されています。今までの先生の本の中で読みやすさ抜群です
あなたも頭のリフレインするくらいこの本を読んでラクになりませんか?
特に憂鬱だった時間を過ごした方に、幸せの通り道としての本として備えていることおすすめします