見出し画像

これからは、「悩みを言語化」する(31)

樺沢紫苑著作「これからの生き方図鑑」p210〜p213

🟪はじめに
著者は究極の悩みを解消する方法は「言語化」と結論づけています
解消法は
①ポジティブな言葉を増やす    ネガティブな思考のとき自己肯定感
                 高める言葉を使う
②ガス抜きをする         ネガティブな思考を人に相談する
③「癒しのシステム」発動する   ネガティブな思考を理解されるように
                 言語化して人に共感される
を提案しています

🟪言語化できていること
そもそも喋る方の言語化が難しい私にはどうしたらいいんだろう?
それで、パニック障害に罹ったんだから言葉の表現苦手に決まっているだろうという横柄な患者爆誕🤣
モヤモヤで酷かった中、文章は書けたのでそれで先生とコミュニケーション取れてました。しゃべれないのに書けるという特徴が私にはあります

🟪タメ子な私
②と③は1人では出来ません
ガス抜きをしていくのは私には必要で悩みどころ
私は抑圧を受けながら抑圧と感じないほどコントロールを受けて育っているところがあり、ときどきパンドラの箱が身体からパカンと自覚なくあいてしまうことがあります。基本タメ子なんです
良いところは、我慢強い、悪いところは 
なかなか自分のことを表現できないです
いつも限界まで行ってしまいます
例えば、幼い頃盲腸になった時、親が共働きだった影響もあって忙しい姿を見てなかなか痛くても我慢していました。そうしたら盲腸が化膿しはじめ、緊急に手術受け破裂する手前で収まりました。街に手術できる施設のある病院があったのは幸いでした。

🟪表現する
まずは表現する土台を創ることが気づきです
では、安全に感情を味わって表現する練習はどこでできるのでしょうか
先日同じ著作者の新刊「読書脳」の講演会に参加しました。
そこで読書で人生変わった人の話が興味深かく、それは読書会に行って著者と会うという話しです
読書の好きな人は世の中にいるんだと感動
なぜ感動したかというと私の人間関係周辺に見当たらないからです
そういった近くの会を探して所属してみるのも練習になっていいかもしれないですね。遠くても比較的自由な会を探してみるのもいい
まず、外に出かけるのが良い感じかな?
できる範囲でやって行こう

🟪最後に
あらゆる災いの元が世に放たれてしまったパンドラの箱に残ったのは「希望」
希望を感じることができたのは嬉しいです


以上です
読んでくださりありがとうございます🍀