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53.自分をつくること③〜考えをよくつくること〜

こんにちは^^
私のノートをご覧になってくださる方、フォローしてくださった方、本当にありがとうございます。
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今は「自分をつくること」というテーマで記事を書いています。
前回の記事では、
「自分をつくるためには自分よりも高い水準の考えを学び受け入れることが大切だ」という記事を書きました。

今日は「考えをよくつくること」というテーマで、続けて考えについての記事を書いてみようと思います。


<参考となる聖書の言葉>

箴言4章23節
『油断することなく、あなたの心を守れ、命の泉は、これから流れ出るからである。』

ローマ人への手紙8章6節
「肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。」

<自分をつくることが重要だ>

私たちの人生は、自分がどのような人間になるかで決まります。
そして、私たちの行動や言葉、選択はすべて、私たちの内面から生まれます。
したがって、自分自身をどのように育てるか、どのように成長させるかが非常に重要です。

例えば、何か新しいことを学ぶ時、それは私たちの知識やスキルだけでなく、私たちの考え方や価値観にも影響を与えます。
良い考え方を持つことで、私たちはより良い選択をし、より豊かな人生を送ることができます。

<人は考えで生きる>

次に、人は考えで生きるということについて考えてみましょう。
私たちの考えは、私たちの行動や選択の基盤となります。

例えば、ポジティブな考え方を持つ人は、困難な状況に直面しても希望を持ち続け、解決策を見つけることができます。

反対に、ネガティブな考え方を持つ人は、同じ状況で諦めてしまうかもしれません。
私たちの考え方が、私たちの人生の質を大きく左右するのです。
ですから、考えをよりよく作ることが非常に重要です。

<考えをよくつくることが重要だ>

では、具体的に考えをどのようによく作るかについてお話しします。

まず第一に、自分の考えを意識的に見つめることが大切です。
日常生活の中で、何気なく考えていることが、実は私たちの行動や選択に大きな影響を与えています。

例えば、毎日ポジティブな言葉を自分にかける習慣をつけると、それが自然とポジティブな考え方に繋がります。
反対に、ネガティブな言葉を繰り返すと、知らず知らずのうちにネガティブな考え方が身についてしまいます。

次に、良い考えを持つためには、良い情報や経験に触れることが大切です。
例えば、良い本を読む、成功した人の話を聞く、新しい経験をするなど、これらのことは私たちの考え方を豊かにし、より良い考え方を持つ手助けをしてくれます。

最後に、考えをよく作るためには、実践と継続が必要です。
新しい考え方や習慣は、一朝一夕には身につきません。
毎日少しずつでも、意識的に考えを改善する努力を続けることが大切です。

例えば、毎朝起きたら感謝の気持ちを持つ習慣をつける、毎晩寝る前にその日良かったことを振り返る、こうした小さな努力が積み重なって、大きな変化を生むことになります。

<結論>

考えをよりよく作ることは、自分を成長させ、人生を豊かにするために非常に重要です。
自分自身をどのように育てるか、どのように成長させるかが、私たちの人生を大きく左右します。

私たちの考えは、私たちの行動や選択の基盤となります。
ポジティブな考え方を持つことで、私たちは困難な状況に直面しても希望を持ち続け、解決策を見つけることができます。

そして、実践と継続を通じて、新しい考え方や習慣を身につける努力を続けることが、より良い考え方を持つための鍵となります。
これらのプロセスを通じて、私たちはより良い考え方を身につけ、より豊かな人生を送ることができるのです。

今日は「考えをよくつくること」についての記事を書いてみましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!
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