【フォレスト・ガンプ】
映画が好きなYOSUKEです。
note初映画紹介は
「フォレスト・ガンプ」
142分と長めの映画ですが
とても心が温かくなります。
公開日: 1994年7月4日 (アメリカ)
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:エリック・ロス
出演者:トム・ハンクス/ロビン・ライト
受賞歴:第67回アカデミー賞受賞
作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞、視覚効果賞、
主演男優賞(トム・ハンクス)
監督は
「バックトゥーザフューチャー」
などのハリウッドの大作手掛けている
ロバート・ゼメキス
あらすじを伝えるのは苦手なので
印象に残っているものを
お伝えします。
フォレストの母は
ハンディがありいじめられていた
フォレストにいつも寄り添い、
知能指数が低いフォレストのために
奮闘した、人徳のある人です。
また、
フォレストも心から母を信頼し、
映画でも
「Mama said~」「Mama always says~」というセリフが何度も出てきます。
そんな母の名言は
・人生はチョコレートの箱。
食べるまで中身はわからない。
・バカなことをする人がバカなのよ。
・過去は捨ててから前へ進みなさい。
・ほんとうに必要なお金なんて少しでいい。
残りは、見栄を張るためだけ。
どれも本当に心に響きます。
映画で履いている靴は
彼女のジェニーもらった
ナイキの「コルテッツ」です。
コルテッツは、ナイキの記念すべき
初のスニーカーです。
興味深いですね。
結論、
フォレストは未来に対して過剰
な不安を抱きません。
「今を生きる」…それだけです。
とにかく今目の前にいる人を
大切にして、今を受け入れて、
その運命を乗り越えて生きていきます。
今を一生懸命生きることで道が開け、
未来が素晴らしいものになる。
今を生きよう。
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