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血液のがん発症から②

後日
かかりつけ医から紹介された市民病院へ到着した。
大きな病院でとんでもない数の人々が診察などの順番待ちをしている。
初診受付を終えると速攻で救急外来に案内されあっという間にベッドへ寝かされる。
看護師さんが血液採取を終えて程なく1人の医師が訪れ問診が行われた。
間髪入れずに別の医師が訪れ問診が行われる。
またまた間髪入れずに今度は3人の医師が訪れる。
後日わかった事だが珍しい患者を研修医さんも含めて見学に来たみたい😆
結構な時間が経過して今度は処置室に移動する。
一緒に来ていた嫁さんに、「まだまだ時間かかる、ごめんね」と伝え骨髄検査(穿刺)を受ける。
麻酔に1秒くらいかしら?かなり痛い!
その後すぐに骨髄採取。…激痛…腰が針に持っていかれそう…痛すぎる…
叫びそうになったが我慢。2回にわけて採取し終了。
正直言って今まで生きてきた中で一番痛かったかも…笑
検査結果は後日になる。

続く

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