見出し画像

10代の子が恋愛を考えていたので,僕の価値観と心のスタンスを話そう。


もしかしたら読まない方がいいかもしれない。

結論から言うと,恋とか愛とかお金,なんていうものはどちらもいらない,必要ないと思っていた方がいい。他人への期待こそ最大の悪害である。

[恋は自分。愛やお金は他人が絡む』

愛やお金に執着しているとそれとは無縁になる。
必死になっている道中で偶然出会ったりするものだ。

期待や理想を持つことはいいが,相手に持つのではなく常に自分に持つ事が大事なことである。なぜか。

愛やお金は自分のみでは生めないからである。
つまり他人が関わる。
そして他人を操作することはできない。

例えば交渉がうまくいかなかったり,ドタキャン,恋人や好きな人の機嫌が悪いなど,幾つものアクシデントがある。それを全て回避して生きていくのは至難の業だ。


この期待や理想の矢印を自分に向けてみよう。
恋人や好きな人が機嫌が悪くても、喧嘩をしても、何をしても、この矢印が自分に向いていると気にしなくて済む。自分はこの状況をよくできるという期待を自分にしているからだ。


逆に期待を相手に向けてみよう。
なんで機嫌悪いの?私まで僕まで機嫌悪くなったからどうにかしてくれない??などと相手任せになる。
これは悪循環だ。
1番ストレスなのが,どんなきっかけであれ機嫌が元から悪かった方だ。機嫌が悪いのはしょうがない。人間ならいつでも起きうることに,口を出されるのはもっとストレスだ。

これはオススメかもしれない。
生体リズムはある程度決まっている。
そのリズムに合わせてどちらも心のスタンスを正しい方向にする事で,回避できるものもある。
経験則だ。

こういう話を聞いた事がある。

ここから先は

243字
執筆者や知り、知識を得る。

一度購入すると一生見られる。未来、現在、過去を行き来します。『記事 小説を公開』

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?