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夜型だった僕が,容易に朝型になった。


こんにちは。
本日1月5日。ゆったりと時間が流れています。
昨日は朝5時半に起きてCMの撮影に行き,友人と杯を交わして意味のあるようなないような迷走話を繰り広げて帰宅して25時に睡眠。
そして8時に起きた。

ちょっと待ってほしい。
朝8時は普通だと思う方も多いと思う。
でも夜型の人からしたら相当早い時間です。
以前の僕であれば1日9〜10時間は寝てた。
25時に寝て11時手前で起きるくらいのクズでした。

ここで大切になってくるのは睡眠と健康です。
睡眠時間は6〜7時間くらいがいいと言われています。
寝不足のまま仕事で良い成果を出すことなんて難しい。
ビジネス書など読んでいる場合ではなく寝る事が1番大切だ。

僕の休日の過ごし方をお話ししよう。
朝5時半に起き、水、コーヒー、ベッドメイキング、歯磨き、などなどルーティンをこなしていき、まず記事を書く。朝のアウトプットをお勧めしている。その後ひたすら本を読み続け15時に散歩に行くというコースだ。

休憩しましょう



ここでの疑問は、なぜ朝にアウトプットをお勧めしているのかということだ。
これはお恥ずかしながら、かの有名な哲学者カントのルーティンだからだ。(たしかね)
恥ずかしいけど15時に散歩もカントです。
カントが家から出てくると、周りの人が今は15時と認識するくらい徹底してこれをやっていた。
それを可能なくらい守り、散歩している。
ちなみに散歩の時間は1時間から2時間。

フワッとした感覚で集中しアイディアを出していく。
脳科学の青砥瑞人さんが仰ってましたが、一点に集中することを一般的には集中というが、
フワッとした感覚で物事を考えるときも集中と言えると仰っていた。
フワッと型はアーティストさんなどの脳の使い方だ。


話がかなりズレてしまいました。

フワッと休憩,昨日のお弁当
フワッと休憩,昨日のお弁当


ここで、僕が考えた夜型朝型をお話しする。

僕は朝5時半に起きるようになった。つまり朝型。
夜型の夜は5時半付近。
つまり朝方の朝は、夜型の夜なので
夜型だった僕は夜に起きている感覚で朝起きる。

伝わりましたかね。
朝型の人の朝は5時半という朝。
夜型の人の夜は5時半という夜。

朝型の人の夜(寝る時間)は22時から23時付近。
夜型の人の朝は11時付近。

こう考えると寝て起きても夜なので得した気分になる。ずっと起きていたかのような気分になりつつ、睡眠時間も確保できているという完璧な構造だ。

たまに、夜の方がアイディアが出るという人がいる。
僕はアイディアは出てもいいアイディアだとは思えない。
夜作ったものや詩というのは、結構気持ち悪いものが多い気はしないだろうか。

朝の爽やかな気持ちで書く詩と全く違うはずだ。
これは好みでスイッチの問題だとは思うけど、夜型も朝方も関係なくアイディアは出るし、作品も作れる。
ただの言い訳にすぎない。

昨日の帰り道
休憩写真,昨日の帰り道


僕は朝型に無理やりしてよかったのは時間が長く感じれるようになったからだ。
日光を浴びながら書く記事と読む本は格別に楽しい。
ずっとこれが続けばいいと思うくらい書き続けてしまう。

朝型には発見がある。
そして自然をより感じられる。
月よりも太陽を愛していたい。以上。

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