見出し画像

アボカドのように人は育たない。

2021年 僕は何をしていたのだろうか。
そりゃいろいろ知ったし、新しいことも始めた。
仕事もした。
サークルという新しく育てないもの、
コミュニケーションを取れる場を作った。

でも何かが足りない。
12月はいろんな事を始めて楽しかった。
それ以外はどうだ。
前の記事で振り返ったが、大した事をしていない。
いやみんな大したことはしていないのか?


何かが足りないと感じていたのは目的意識だ。
人生で何をやり遂げてやりたいと思っているのか。
それが足りない。
そんなのなくていいとも思う。
でも、何か物足りなくなった時に
これをやるために、今頑張っていると自分に鼓舞するための材料がたまに必要だ。
そんなものがなくても進み続けるけど。

2021年これが死ぬほど楽しかった!って
言えるものあるか?
2秒考えても答えが出ない。
それならないのだ。

胸が熱くなるような体験や楽しー!と叫べるような体験。前年と同じような年を過ごしていないか?
自分で書きながら、ゾッとする。

何も変っちゃいない。
もっと難しい本を読み物事について知るべきだと思った。
周りは頑張っているという。
でも自分は変わってないと思う。
つまらないやつだ。

変わらない人間ほどつまらない人間はいない。
変わらないねって言われたら終わりだと思ってる。

あいつは変わったと言われたら順調だと思えと著書に書いてあったけど、その通りだと思う。
僕は元から変わってる人というレッテルを貼られていたから何も思わないと思う。
僕からしたら君たちの方が変わってる。

僕は気が合う人と仲良くしたいだけだ。
話しかけてもらえなかったからって
陰口はやめてほしい。
君に興味がないだけだ。

つまり何が言いたかったかというと
2022は頑張るどーってこと。
最初から最後まで駆け抜けてみる。
そんな一年があってもいいだろ?
許してくれ。
ごめん。

ここから先は

0字
執筆者や知り、知識を得る。

一度購入すると一生見られる。未来、現在、過去を行き来します。『記事 小説を公開』

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?