挫折ドリブン


Amazonで予約していたチカイケ秀夫さんの「原体験ドリブン」が思いの外早く届いたのでサクッと最後まで読みました。


平易な言葉でわかりやすく、ただ読むだけならほんと一瞬でした。


さて、原体験ですね。

僕は強烈な原体験として、新入社から数年間の間でのパワハラ起因の挫折、体調不良等のネガティブな原体験があり、そこから這い上がったポジティブな原体験もありました。

そこが発信活動の原動力になっていることはすでに内省により自覚はしていて、それを自己紹介がてら固定記事にしています。

これを公開してから、noteのフォロワーさんといっそう親密になれた気がして、大事にしている記事だったりします。

「挫折はこの世の終わりじゃない」


さて、原体験ドリブンを読んで、さらに原体験ジャーニーをちゃんとやろうと思ったきっかけについてちょっと語りたいと思います。

やはり、挫折をするということはその前は結構自分なりにちゃんとやれていたと思っていたからだと思うんです。

そこにはいろいろな成功体験と失敗体験もあったし、自分が自己肯定感を高められた原体験もより幼少期にあるんですよね。

なぜ、自分が勉強を強制されなくてもして、進学校からそれなりの大学まで行ったかというところにもこの辺が関わっています。

元々内省はする傾向があったので、当然この辺は自覚しているのですが、より解像度を高めることで、原体験を通した自分の軸の輪郭がはっきりしてくる気がするんですよね。

一回それを見直して、投稿の頻度と質を上げていきたいなと思ってます。

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