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認知的不協和を解消するためのメタ認知
最近この辺を少しかじっているんだけど、認知的不協和(自分の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態)を解消するには、メタ認知が重要なんだろうなって思っています。
現実を変えることで矛盾を解消させるか、それとも自分の中で無意識に矛盾を解消させる(自分にない客観的に魅力のある対象を卑下する)か。
現実を変える方向はつまり自分をなんらか向上させるっていうことだから健全でしょう。
つまり、自分に何が足りなくて、どんなルサンチマンを持っているか。
こういうところを掘り下げていくことで、初めて意識的にどこを向上させるべきかってわかる気がするんですよね。
だから、自分の弱さやコンプレックスに向き合わずに逃げていると、無意識に頭の中で認知的不協和を解消する、ひいては他者を貶める行為をしてしまう恐れがありますよね。
まあずっとこんなこと考えていてもメンタルが疲れてくると思うので、まずは程々でしょうけども。
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