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そして始まる通信制教職課程の日々

 入学してからの履修登録、一年目は一般教職科目を中心に取ってゆくことにしました。一般教職科目で固めてとった方が内容も関連しているのでいいかなあと。専門教職課程は、来年に向けて基礎科目(情報科学論)のみ取ることに。

 で、通信制大学の履修と習得の具体的な流れですが。(と言っても自分トコの場合)
 試験は4期にわけて行われます。それぞれ7月・9月・11月・2月。試験を受けるための条件として、試験の3週間ほど前にある〆切日までに単位数に応じてその科目のレポートを提出する必要があります。

 ということで自分はとりあえず1期に6単位分の取得を目指すことにしました。大体2〜3科目。とにかく1期で6つの課題を提出するってことです。

 レポートはどの科目もだいたい1課題につき1500字〜2000字。
 まあ1週間から10日に1本にペースで提出できれば間に合うといったスケジュールかなー。

 そんな感じで第1期では「教職概論」「教育課程論」「総合的な学習の時間の指導法」(計6単位)のレポートをこなして試験を受けました。レポート・試験共に及第をもらったのでとりあえず6単位ゲットだぜい。
 なお、ウチとこは試験もオンラインで行われたのですが、とにかく時間内に回答ファイルをオンラインで送らないと容赦なくぶった切られるので、そんな中で時間内にきちんと文章をまとめ、引用・参考文献の体裁を整えるとかあれやこれやと気を使うのである意味対面試験よりコワかったー。この辺は慣れなのかもしれませぬが。

 てことで、今は次回9月の試験に向けて課題取組み中。「教育原理」と「教育制度論」のレポートはすでに終えて(「教育制度論」はまだ合否が来てないけど)、今は「特別の支援を必要とする子どもの教育」をあと2課題残すところ。〆切8/7。2週間切ったなあ。
学修の流れ的には平日部分で課題に関する部分のテキストを読んだり調べたりして大体の見当をつけ、土日に文章にまとめるみたいな流れでやってます。

 ということで、なんかめっちゃ順調そうに見えるけれど最初はレポートが連続で不合格で返ってきて、しかもことごとく内容というより参考文献の書き方に物言いがついて返ってきたのはショックでしたー。だって日ごろ生徒にレポート書くときは必ず参考文献を付けるようガイダンスをしてる立場なのにー。

 次回はどんな感じで指摘されたのか、記録のために実際の指摘をこちらに記しておきます。

 前回の記事、ちょこちょこと、忘れたころにスキして下さる方がいてとっても嬉しかったです。
 今回も読んで下さった方、ありがとうございました。

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