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更年期障害かもしれない

2023年の秋頃から、不安やイライラ、だるさなど、体のきつい日が続いている。

左手首が痛いのもタイピングや家事の影響かと思っていた。

しかしどうにもこうにも、いつもと違って疲れやすいし、ネガティブだ。

あまりにも疲れやすくてだるいので、看護師だった母親に相談すると
「40代半ばは、ホルモンバランスが崩れてくるよ。更年期じゃない?」
と回答された。

「なるほど!」と早速ネットで調べる。

見ると、更年期障害のおもな症状は「気分の落ち込み、イライラ」や「関節痛」「手足の冷え」。
ときどき動悸もするから、ほとんどドンピシャ!!

これは専門医に診てもらったほうがよい。

ちなみに、更年期障害の治療法は漢方やホルモン補充療法とか。

プラセンタ治療(たぶんホルモン療法の一種)は45歳から保険適用なので、私に該当する。
この機会にぜひ試してみたい。

ところで、厚生労働省の調査によると、更年期の症状を自覚していても治療しないケースが多くあるそうだ。

その報道では、更年期症状のある人の多くが、
「(更年期症状は)治せない」「病院に行くほどではない」
と考えているため、治療しないのではないかと報じていた。

たとえば40代女性での割合は下記のとおり

  • 更年期障害と診断された人→3.6%

  • 診断されないが、症状を自覚している人→28.3%

40代女性の4人にひとり以上が症状を自覚しているのに、診断された人はとても少ない。

私の症状はまだまだ軽いほうだと思うが、病院紹介サイトのレビューを読むと、死にたいくらい苦しんでいる人がいることに気づく。

私はうつ?ノイローゼ?を20代に経験しているので、「死にたいくらい憂うつ」というのはかなり大変な状況なのではと推測する。

アナウンサーも、更年期症状に苦しんだが、受診・治療によって劇的によくなったという。

やはり思い切って受診してみるのだ。


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