嘘は不健康の始まり?

梶原吉広です。

四月一日、今日はエイプリルフールです。
面白い嘘を思いついたとしても、周囲の人を困らせない程度にするのがポイントです。
かくいう僕は嘘の代わりに面白い話を知ったので紹介します。

ほとんどすべての人は嘘をついた経験があると思います。
何でもとある研究によると、人は平均13個もの嘘を抱えているそうで。そんなに嘘ついていますかね?

そして実は、嘘は健康に良くないそうです。
嘘をついていることは誰しも隠すのが普通の行動ですが、そうした秘密を胸の内に抱えているとわずかながらストレスを感じているのだとか。

さらに、嘘をつくと血圧の上昇や呼吸数・心拍数の増加、瞳孔の拡張などが認められ、嘘をついているという慢性的なストレスが高血圧や脳卒中、心臓発作なのリスクを高くする可能性があるそうです。

怖すぎますね……。嘘なんてつかない方が絶対良いですね。
とはいえ「嘘も方便」と言いますし、使いどころによるのかもしれません。
自分の心にも、目の前の相手に対しても、できるだけ正直でありたいですね。

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