疲れたカラダを休めるには

梶原吉広です。

最近体が疲れやすくなっている気がします。しっかり休んでいるはずなのに疲れが取れない……みたいなときってありますよね。
そういうのは意外と「休みすぎ」なのかもしれません。

デスクワークや立ちっぱなしの仕事など、毎日あまり動かずに長時間作業をしている方は要注意。
同じ姿勢を続けると、筋肉が慢性的な疲労状態となって硬化し、腰痛、肩こり、倦怠感が起こります。すると血液の循環も滞り、体に老廃物が溜まってしまうんです。

そんな状態で「疲れたから休日は寝溜めする」なんて言って、体を動かさずに休養するのはNG!
筋肉の硬化が改善されず、血液の循環も良くなりません。

ではどうすれば……と思ったんですが、アクティブレストが良いらしいです。
アクティブレストとは、適度に体を動かすことで筋肉をほぐし、全身の血のめぐりを良くするための休養法のこと。

・気楽に継続できる程度の運動
・気持ちが良い・楽しいと感じる程度の運動
・息が切れてしまうほどのハードな運動は×

以上の3点を守って体を動かすことで、疲労を解消してスッキリできるんだとか。
薄々感じてはいたことですが、こうやって改めて言語化されるとやっぱり「運動しよう!」ってなりますね。

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