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34℃メイク

はじめて🔰のnoteです。未熟な部分があるかもしれませんがどうか宜しくお願いします。

※こちらの実験は40代混合肌の一個人の実証を元に書いているもので不特定多数の方に該当するものではありません。申し訳ありませんがご自身でご判断くださりますようお願い致します。

気温の高い日のメイク崩れには本当に悩まされますね。今までもいろいろと試してきましたし、現在も実験中ですが、一時辿り着いた答えも時とお肌の老化が進めば答えに疑問が沸くものです。20代で辿り着いた答えはパウダーファンデーション最強説です。しかし30代になった時には温暖化が進み皮脂の分泌量も多くなった気がして辿り着いた答えは美容液ファンデーション+日焼け止めお粉でした。しかし、次第に40代になり、肝斑や赤みのカバーが必須になってきます。現在7種類のファンデーションで環境別で実験をしているのですが、ここ最近の猛暑日続きで良いかもしれない方法を共有したく思います。

※4が特に重要

1、スキンケア必須

2、日焼け止め必須

3、プライマー必須

4、崩れにくい薄付きファンデーション(使用したのはローラメルシエ フローレスルミエールラディアンスパーフェティングファンデーション02 普段よりひとつ明るめを選ぶのがコツ)

5、花の頭だけ クリームタイプコンシーラーをポンポンと

パウダーファンデではない理由としては40代の肌にパウダーにすると従来見てきたオバハダに仕上がってしまう。パウダー使えるのはピチピチ肌の方だけだろうなーとアラフォーはがっくし。クッションファンデーションではない理由としてはクッションファンデーションはカバー力が高いものが多く薄付きタイプはまだ試せていないので(ドルガバetc)現在もっているもので検証したところ選ばなかったのです。カバー力が高いのは有難いのですが、崩れた時も悲惨。そして炎天下で光が強いのでいろいろと飛ばしてくれるので普段ほどカバー力が必要ではなく、むしろ自然な方が健康的で美しかったりするかなと思いました。艶肌薄付きタイプを選んだ理由としては薄付きは崩れても気にならない、艶肌タイプはどちらにしてもテカるなら美しい艶が良いし、ピカっという光ではなく、このタイプの艶肌はキランと光ってくれるので上品で良いかなと。普段より一つ明るめを選ぶのは最近の日焼け止めの質が良いのは流行なのか肌を一段トーンアップしてくれるので首の色や肌の色と合わせるとそうなってしまうといったところです。日焼けしてしまった方はまた選ぶ色が変わりそうですがアラフォーになるとファンデーションはひとつでは事が足りないなと溜め息が溢れる今日この頃ですが実証実験が楽しいので、自分の肌と向き合い、自分の入れ物が歳を重ねるのを楽しみ、テクノロジーの進化を楽しみ、沢山のものを受け入れ、自然なスタイルで綺麗にいれたらいいなと思っています。