【PFLS】灯火と嵐の狩猟団【概要】

当作品は2019年pixiv内で開催されました「pixivファンタジア Last Saga」（以下PFLS）に参加した漫画作品をnoteにて再録する際、企画元をご存じない方の為のガイドラインとしてキャラクター紹介と公式サイト、公式ストーリーへのリンクまとめを作成したものとなります。

「PFLS」公式ストーリーリンクまとめ

企画目録「pixivファンタジア Last Saga」（pixiv公式サイト）
第一章「戦いの火」前半戦、中間発表、結果発表
第二章「戦乱の奔流」前半戦、中間発表、結果発表
第三章「崩れゆく均衡」前半戦、中間発表、結果発表
最終章「最後の大陸の戦い」前半戦、中間発表、結果発表
公式エピローグ「最先へ至る歌」

「灯火と嵐の狩猟団」あらすじ

偉大な冒険者「アラン開拓王」が世界の果てにあるラスト大陸を発見し１００年の年月が流れました。
現在、大陸西側を制する「ファイアランド連合」（以下五王国）は大陸東側を制する魔王ガリオンとの激しい領地争いに勝利し、また大陸北方では内乱の末、皇帝ウィラード・ウォーロンドが「ノーザリア帝国」の統一を成し遂げました。
ガリオンが討たれた大陸東側では、五王国からの追放者、迫害を受けた魔族達が隠れ住む「エルダーグラン」と呼ばれる地が生まれました。
ノーザリア帝国の帝位を受け継いだ皇帝ゼラは、南の大地を求めて南征軍を編成し、「エルダーグラン」の地へ侵攻を開始します。
エルダーグラン中央ボールラン地域の国境に位置する小さな集落で暮らす少女シトリンは、ある日、ノーザリア南征軍によって故郷の村を焼かれ、母親を失います。彼女に残されたのは母の形見のナイフと父のカンテラの２つだけ。行く当てのないシトリンは、幼い頃ボールランに追放者として亡命していた開拓王アランの末裔である「ギデオン」の下へと向かいます。ギデオンもまた、自身が育ったボールランの地を南征軍から守る為、多くの仲間を集め「エルダーグラン同盟軍」と名乗り、挙兵していたのです。
追放者と迫害を受けた人々が集う最後の地「エルダーグラン」の防衛戦が始まろうとしておりました。

「【PFLS】灯火と嵐の狩猟団」/「よし（北雪恵子）」のシリーズ [pixiv]

その他、便利そうなまとめリンク集め

灯火の少女シリーズPixiv内まとめハッシュタグ
▼本編参加タグ【yosi_pfLS、灯火と嵐の狩猟団】
▼番外編タグ【灯火少女と灯火狼】
▼本編アフタータグ【シトリン謳華祭へ行くゥッッ、灯火少女の旅】

pixivファンタジア参加作品｜北雪恵子（よし）｜note

最後に…

２０１９年に描き始めたシリーズを今後も続けて行く為にnoteでの再録に踏み切りました。PFLSは主催者様がいるイベントであり、完全オリジナルの世界観ではない為、他の漫画投稿サイトなどに発表する事が出来ません。ですが、それでも発表場所を一つでも増やしたい、そう考えております。当ガイドラインをご覧頂き、あまり馴染みのないであろうファンタジー世界（しかも、戦乱の世界です）の旅のお供になれましたら幸いです。
よろしければ感想などコメントして頂けますととても喜びます。今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。