民放初の赤ちゃん番組シナぷしゅについて
最近一歳の息子と一緒にテレビ東京のシナぷしゅと言う番組を見ています。
きっかけはほんとに単純ですが、たまたま朝テレビのチャンネルを替えていたらやっていました。
『あ、これは息子と一緒に楽しく観れる番組だな』
と直感で思い、そこからはずっと息子と一緒になって観ています。
息子のお気に入りはオープニングが終わった後始まる『もいもい』、『がっしゃーん』というもの。
もいもい
調べたらもいもいってシナぷしゅ発祥ではなくて赤ちゃん学絵本シリーズっていう元ネタがあるようですね。
大人から見るともいもいの意味が全く理解不能なのですが子供からの視点は違うようです。
指差しして『もいもいー!!』とはしゃいでいました。
それがまた可愛くてつい一緒に『もいもいだねー』なんて言ってます。
もいもいが出来たきっかけは、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンと東京大学赤ちゃんラボの開一夫教授が選択注視法(長く見たほうが勝ち!)という実験からだそうです。
赤ちゃんにとってもいもいは、『じっと見たい形、色をしている』そうです。原色いっぱいのカラフル絵本だからでしょうか。そういえば『しましまぐるぐる』も息子は大好きです。あれも原色いっぱいですね。
がっしゃーん
これも息子が大好きな番組です。
このがっしゃんが始まるたび、手を合わせて『がっしゃーん!』と言ってます。
内容としては『がっしゃんを探して、見つけて、がっしゃんする』と言うシンプルなもの。
ただその時に『がっしゃんはー、どこかなー』、『これ、がっしゃんだねー』と言う掛け声がなかなかツボに入ります☺️
『んー!がっしゃぁぁん!』
この瞬間子供はテンション爆上がりです。
がっしゃんはいろんなものが当てはまる
みーたん声優の松丸さんの息子さんは、新幹線の連結をよく見に行くそうです。うちの息子もプラレールや新幹線の連結を見て大はしゃぎしているので男の子ってみんなこんな感じなのかなーと思ってしまいます。
このがっしゃんが始まってから感じたのは、
親子のコミュニケーション
ここが凄くやりやすい☺️
新幹線の図鑑を見てるときもこれ、がっしゃんだねーと声を掛けてあげると、『んー、がっしゃーん!』と言ってます。
まだ言葉のボキャブラリーが少ない子供との対話としては、すごくシンプルで使いやすいと感じました。まだ1歳、2歳くらいの子供は大人が考えている以上に簡単な言葉にしないと伝わらないんだと感じました。
終わりに
今回は子供がテンションあがるシナぷしゅについてのお話でした。
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