【百年ニュース】1920(大正9)6月6日(日)上野公園で総選挙後初の普通選挙大会。尾崎行雄登壇に聴衆は熱狂。尾崎は直接納税3円以上の者のみに制限された選挙権を批判。「兵役の義務は生命を挙げて君国に捧ぐる至高の奉公、2年で約1400円の奉仕」「兵役に付く者にはみな選挙権を与えよ」と演説。

画像1 上野公園における全国普選大会
画像2 尾崎行雄
画像3 新緑の上野に普選の雄叫び

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