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【百年ニュース】1921(大正10)1月25日(火) 吹奏楽の神様,アルフレッド・リード(Alfred Reed)がニューヨークで誕生。15歳で作曲を始め,戦時中は陸軍航空隊バンドで指揮をする。戦後ジュリアード音楽院でジャンニーニに師事。代表曲「アルメニアン・ダンス」「音楽祭のプレリュード」。2005没。享年84。

日本では、リードの作品「音楽祭のプレリュード」が1970年に全日本吹奏楽コンクールの課題曲に採用されたことをきっかけに広く知られるようになった。1988洗足学園音楽大学客員教授。死の前年にも来日し,ミュゼ・ダール吹奏楽団で『春の猟犬』を自ら指揮をした。

アルフレッド・リード

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