【百年ニュース】1920(大正9)9月6日(月) 大阪市内の人口増と道路混雑で電車事故増加。大阪府警保安課調査では同年上半期事故608件,死亡38名。特に交通量の多い堺筋に事故が集中。府令「通行並び避譲に関する規定」発布し、車歩道の区別と左側通行励行、安全横断地帯の設定や標語貼出し等対策を進める。

画像1 堺筋線が一番多い 絶え間なき電車事故
画像2 大阪市電
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画像6 大阪市庁舎
画像7 堺筋
画像8 難波橋
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画像10 大阪難波橋
画像11 大阪市長
画像12 手に手に旗を持ち貸し切り電車で収容所へ ポーランド孤児の大阪入り

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