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【Voicy】#いま観たい映画 やっぱりトップガン マーヴェリック(2021.11.30放送)

こんにちは、吉塚康一です。私は会社経営の傍ら近代史を研究し、「百年ニュース、毎日が100周年」という放送をお送りしています。本日はVoicy編集部が募集中の「#いま観たい映画」というテーマで放送を収録してみたいと思います。タイトルは「やっぱりトップガン マーヴェリック」です。よろしければ最後までお付き合いをお願いします。

さて「#いま観たい映画」というトピックです。何度観ても胸が熱くなる映画というのがあります。私にとっては『トップガン』がそのような映画のうちのひとつです。1986(昭和61)年公開の米国映画。当時私は15歳の中学生でした。それから高校・大学・社会人と、何度この映画を観たかわかりません。私と同世代の方はそのような人が多いのではないかと思います。

主演のトム・クルーズが演じるマーヴェリック、その相棒アンソニー・エドワーズが演じるグース、ケリー・マクギリスが演じる女性教官のチャーリー、ヴァル・キルマーのアイスマン、それらの名前を口にするだけで胸が熱くなる気がします。空母を発艦して空中戦を演じるF-14トム・キャットがカッコいいわけです。

サントラを聴きまくっていたこと思い出します。ケニー・ロギンスのデンジャー・ゾーン、ベルリンのTake my breath away。そしてこの映画のなかで最も好きな場面でもあるのですが、マーヴェリックの相棒グースの奥さん、メグ・ライアンが演じるキャロルが息子とともに基地を訪ねてきます。そしてパブのピアノを弾きまくりながらグースが歌う一曲です。ジェリー・リー・ルイスの火の玉ロック、Great Balls Of Fireです。印象的なセリフも思い出されます。“Hey Goose, you big stud — take me to bed or lose me forever!” たまりません。

さてそのトップガンの続編がすでに完成しています。なんと35年の歳月を経てトム・クルーズのマーヴェリックが帰ってくるわけです。何度も予告編を見てしまいました。もともと公開日は2019年7月と報道されていましたが、2020年6月に延期されて準備万端であったところ、コロナウィルスの感染拡大によって2度延期になりました。そして公開日は未定の状態が続いていました。ところがつい先日の11月20日にアナウンスがありまして、来年2022年5月27日(金)に日米同時公開されることが決定しました。時差がありますので、日本の方が若干早い公開になります。

これは何をおいても見に行きたいと思っています。続編にはトム・クルーズのマーヴェリックのほか、ヴァル・キルマーのアイスマンも出てくるようです。チャーリーのケリー・マクギリスは残念ながら出ないようですが、『ビューティフル・マインド』のジェニファー・コネリーが出演するとのことで楽しみにしています。

ということで、本日は「#いま観たい映画」「やっぱりトップガン マーヴェリック」というタイトルでお送りいたしました。もしご参考になったのであれば大変嬉しいです。そして是非是非フォローを宜しくお願い致します。以上「100年ニュース」「毎日が100周年」吉塚康一でした。ご機嫌よう。


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