【百年ニュース】1920(大正9)9月23日(木) 中国政府が帝政ロシア公使の待遇停止。同時に天津などのロシア租界の効力も停止し回収へ。駐支ロシア公使ニコライ・クダシェフ(Nikolai Kudashev,1868-1925)は,1902東京で書記官,1905ポーツマス講和会議にも参加,1916駐支公使→ロシア革命後も公使待遇だった。

画像1 ポーツマス会議ロシア代表団
画像2 露国租界回収、露公使待遇停止
画像3 露国公使待遇停止
画像4 露租界引渡詳状況(天津)、露国居留民憤慨(漢口)
画像5 天津ロシア租界
画像6 漢口ロシア租界

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