【百年ニュース】1920(大正9)9月17日(金) 国立(内務省)栄養研究所設置。「栄養学の父」佐伯矩がイェール大学留学後、東京芝区白金三光町の自宅に設立した私立の営養研究所が基盤。佐伯が初代所長となり20年に渡り務める。学術研究だけではなく実践を重視。現在も「国立健康・栄養研究所」として承継されている。

画像1 佐伯矩
画像2 国立(内務省)栄養研究所設置の官報
画像3 栄養研究所いよいよ工事に着手す
画像4 佐伯矩
画像5 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所

よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。