【百年ニュース】1920(大正9)8月9日(月)原敬首相が小田原古稀庵の山県有朋を訪問。第43議会の次第,第一次世界大戦後の昇爵案を説明,平民宰相にこだわる原自身は今回も辞退。山県は原政権の長期化を希望。裕仁皇太子洋行と摂政設置方針を確認。山県は左翼思想過激化を心配。

画像1 首相山県公爵訪問 小田原古稀庵に
画像2 原敬日記
画像3 小田原の山県有朋邸 古稀庵
画像4 原敬と山県有朋

よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。