【百年ニュース】1920(大正9)3月30日(火) 大正天皇の病状が波多野敬直宮内大臣より初めて国民に発表される。三浦謹之助診断書「幼小時の脳膜炎により儀式等心身緊張時に身体傾斜 平衡保てず」「御病症は全く秘密の裡に置く事は国民に対し相済まざる次第なれば時々公表を要すべし(原敬日記)」。

画像1 大正天皇
画像2 聖上、病ませ給う
画像3 御静養は事実であるが御病気と申す程でない
画像4 三浦謹之助
画像5 波多野敬直

よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。