【百年ニュース】1920(大正9)6月21日(月)東京絹毛紡織(1917年3月設立,高橋虎太社長)の沼津工場(1919年12月操業)で騒動。早朝同工場は不況を理由に突如臨時休業。同時に従業員750名中400名の解雇を発表。午後給与支払を求める従業員350名が工場に押し掛け工場に投石、窓ガラスを破壊。警察が出動。

画像1 東京絹毛紡織
画像2 東京絹毛紡織沼津分工場争議
画像3 東京絹毛紡織沼津分工場争議
画像4 東京絹毛紡織第8回報告書

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